学校ブログ

下越地区吹奏楽コンクール

 7月18日(日)に、新潟市の新潟テルサにおいて、「下越地区吹奏楽コンクール」が行われ、当校の吹奏楽部も出場しました。演奏曲は「おもちゃ箱のファンタジー」で、練習の成果を存分に発揮していました。曲の情景を意識して演奏し、美しいハーモニーがホール全体に響きました。

新潟県総合体育大会

 7月17日(土)と18日(日)に新潟県総合体育大会(県総体)が開催され、当校からは卓球部と男子ソフトテニス部の生徒が出場しました。黒川中学校の代表選手として出場した生徒たちは、練習の成果を出し切って精一杯に試合に臨んでいました。

〈卓球部〉

 ● 女子個人戦  1回戦惜敗

 

〈男子ソフトテニス部〉

 ● 団体戦    1回戦惜敗

 ● 個人戦  ベスト16

マコモダケと古代米とゴーヤ、すくすく成長!

 生徒玄関前のプランターでは、マコモダケ、古代米、ゴーヤを育てています。

  〈 マコモダケ(左2つ)と古代米(右) 〉

 

 7月15日(木)にそれらの植物を見ると、夏の日差しと雨を十分に浴びたせいか、急激に成長した印象を受けました。

 〈 ネットを伝って成長を続けるゴーヤ 〉

 これらの植物には、ボランティア委員の生徒が毎日、水やりをしています。

 この日、生徒玄関前のゴーヤはたくさんの黄色い花をつけ、小さな実もいくつかぶら下がっていました。

 〈ゴーヤの黄色い花と小さな実 〉

 これらの植物は、夏季休業中もどんどん成長を続けます。学校へお越しの際は、今回の写真からどれくらい成長しているか、ぜひ見比べてみてください。

広島平和記念式典に持っていく千羽鶴の作成

 7月14日(水)の午後に全校集会があり、全校生徒で千羽鶴を折りました。これは、8月6日(金)に開催予定の広島平和記念式典の会場に送られるものです。

 最初にボランティア委員の生徒が、広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルとなった少女の話をしました。2歳のときに原子爆弾に被爆し、それがもとでわずか12歳という若さで亡くなった少女の話を、全校生徒は皆、真剣な眼差しで聞いていました。

  その後、1人3羽を目標に鶴を折り始めました。生徒たちは互いに折り方を教え合い、コミュニケーションをとりながら次々と折鶴を完成させていました。

 「平和への想い」がこもった千羽鶴は、広島へと旅立ちます。黒川中学校の生徒の想いは、平和記念式典を通じて全世界へと発信されていくことでしょう。

吹奏楽コンクールに向けて猛練習!

 7月13日(火)の放課後の食堂で、吹奏楽部が18日(日)の「下越吹奏楽コンクール」に向けた練習をしていました。練習していたのは「おもちゃ箱のファンタジー」という曲で、各パートの生徒がそれぞれの楽器を一生懸命に演奏していました。

 当日はすべての部員が心をひとつにして、息の合ったハーモニーを響かせてほしいですね。

県総体・下越吹奏楽コンクール激励会

 7月8日(木)の放課後に、県総体(7/17,7/18)に出場する男子ソフトテニス部と卓球部の生徒、そして下越吹奏楽コンクール(7/18)に出場する吹奏楽部の生徒への激励会が行われました。 

 各部の部長が大会やコンクールに向けての決意を述べたあと、応援委員会の主導による激励応援が行われました。生徒は皆、精一杯に声を出して応援していました。

 激励応援のあとは代表生徒が選手宣誓を行い、士気を高めました。

 激励会の最後は、吹奏楽部がコンクールでの演奏曲「おもちゃ箱のファンタジー」を披露しました。おもちゃたちが動き出す様子が目に浮かぶような、躍動感のある演奏でした。自分のパートに責任を持って演奏し、一人一人が奏でる音色によって、素晴らしいハーモニーが醸し出されていました。

 

生徒朝会(軍団抽選会)

 7月6日(火)の生徒朝会では、体育祭の軍団抽選会が実施されました。東軍(赤)と西軍(青)の軍団分けが行われました。学年の代表が「ピンポン玉競争(1年生)」、「PK戦(2年生)」、「二人三脚(3年生)」といった競技を行ったあと、ステージ上の風船を割り、中から出てきた紙吹雪の色によって所属する軍団が決定されるという仕組みです。

 決定した軍団は以下の通りです。

  東軍(赤) 西軍(青)
1年生 1組の半数 1組の半数
2年生 2組の全員 1組の全員
3年生 1組の半数 1組の半数

 各生徒が所属する軍団が決定したあとは、東軍と西軍に分かれて大縄跳びが行われました。各軍の団長と副団長が回す大繩を、軍団メンバーが1分間で何回跳べるかを競いました。

 最後は生徒会副会長の「これからの体育祭練習で、より一層団結力を深め、熱く燃える体育祭にできるようにしていきましょう」という前向きな言葉によって、軍団抽選会は終了となりました。

新潟県美術展覧会見学(1年生)

 7月2日(金)の5,6限、1年生が市内体育館へ移動し、新潟県美術展覧会(県展)を見学しました。会場には新潟県内から出品された日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道、写真が展示されていました。胎内市からの出品作品も61点あり、生徒はそれらを興味深く眺めていました。

 会場では、今回の県展の出品者でもある久世貴さん(地元の洋画家の方)から、出品作品や持参した絵画について紹介いただきました。持参された絵はすべて、久世さんが黒川地区の風景を描いたもので、「道の駅 胎内」にも同様のものが展示されているということです。久世さんは頻繁に黒川地区の風景を描きに出かけるそうで、見かけたらぜひ声をかけてほしいとのことでした。

 久世さんは「黒川中学校の生徒は、あいさつをきちんとしてくれる」と話されていました。これからも地域の方から愛される黒川中学校の生徒でありたいですね。

むし歯予防教室(1年生)

 7月1日(木)の6限に、2名の歯科衛生士の方が来校し、1年生を対象とした「むし歯予防教室」が開かれました。歯科衛生士の方がむし歯や歯肉炎の原因となるプラークについて説明されたあと、1年生全員でカラーテスターによる歯垢の染め出しを行いました。その後のブラッシング指導で正しい方法を学び、講習を終えることができました。

 最後に代表生徒から歯科衛生士の方へ、「80歳までに20本以上の歯を残せるよう、今から予防に努めたいと思います」と、感謝の言葉がありました。

 これからも正しいブラッシングを心がけ、ぜひとも健康な歯を維持してもらいたいですね。 

全校朝会(下越大会報告会)

 6月29日(火)の全校朝会では、下越大会の報告が行われました。野球部、卓球部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部の部長、そして水泳で参加した2年生の生徒が、下越大会での戦績を全校生徒へ報告しました。

 その後、表彰がありました。表彰内容は以下の通りです。

 

〈男子ソフトテニス部 下越地区中学校体育大会〉

 ○ 団体戦 第3位

 ○ 個人戦 第5位

 最後に校長から次のような話がありました。

「下越大会ではどの部活動も力を出し切ってよく頑張りました。練習でも試合本番でも、ひたむきな取組の姿が何より貴重だと考えます。全校生徒の皆さんに伝えたいのは、これから目標をどう定め、今後どう努力を積み重ねていくかが大切だということです。新たなステージに向けて、さらに切磋琢磨していってください。」

 

 努力は人を裏切りません。今後も練習等に精一杯に取り組んでいきましょう。選手の皆さん、本当におつかれさまでした!