カテゴリ:授業の様子

ゲストティーチャーによる書道の授業

 12月14日(火)の1年生と2年生の国語の授業において、地域の方をゲストティーチャーとしてお迎えし、書道を教えていただきました。

 講師の方は生徒の手を持って筆の動かし方を指導され、美しい行書体を書く上でのアドバイスをしてくださいました。

ALTの先生との英語授業!

 12月14日(火)、ALTの先生が1年生の英語の授業をしました。ウェブブラウザ上のアプリケーションを活用し、生徒が英語の問題に正答すると、ゲームが進行するというものです。ゲーム内の設問はこの授業のためにALTの先生が自ら作成しました。生徒はタブレット端末を使って、楽しみながら英語の過去形について学習しました。

音楽の授業でゲストティーチャーが登場!

 12月13日(月)の5限、2年生の音楽の授業において、胎内市のギター奏者の方々が技術指導をしてくださいました。グループ名は「ロージングストーンズ」です。最初にメンバーの方が作詞・作曲を手掛けた「黒中の歌」が披露され、熱唱に合わせて生徒が手拍子をする場面がありました。また、「赤鼻のトナカイ」や「線路は続くよどこまでも」などの童謡も演奏され、生徒も一緒に歌いました。

 そのあとは、生徒へのギターレッスンがありました。教科書に掲載されている「カントリーロード」という楽曲をストローク奏法で演奏する練習をしました。「ロージングストーンズ」のメンバーの方々は生徒のそばまで行き、コードの押さえ方などを丁寧に教えてくださいました。

 最後は全員でセッションをし、授業は終了となりました。生徒は「とても貴重な体験をすることができた」と喜んでいました。

 

定期テスト明けの授業が再開!

 11月17日(水)は第3回定期テストの2日目で、3限から通常授業に戻りました。4限の1年生体育の授業では、テスト期間中の学習で蓄えたエネルギーと集中力を、体を動かす授業の中で表現する姿が見られました。

「安田瓦」の魅力を学ぶ(1年生技術)

 11月8日(月)5限の1年生技術の授業では、阿賀野市で「安田瓦」を扱う企業の方が出前授業をしてくださいました。「安田瓦」は江戸時代から200年近く製造されている伝統的な瓦で、断熱性や耐水性に優れているということです。生徒たちは実物の瓦を、じっくりと興味深そうに眺めていました。

三条市の企業による出前授業(1年生技術)

 10月25日(月)4限の1年生技術の授業では、三条市で金属を扱う企業の方をゲストティーチャーとしてお迎えしました。生徒はネジの締め付けトルクに関する説明を受け、メガネレンチという工具を実際に使用するなど、貴重な体験をさせていただくことができました。

 

2年生の食育授業

 10月20日(水)の5限に、学校栄養士の方が来校し、2年生に食育授業をしてくださいました。今回の授業テーマは、「朝食の大切さを知ろう」です。栄養価のバランスのとれた朝食をとることで、脳に十分なエネルギーが補給され、学習や部活動に全力で取り組むことができるという内容でした。生徒はワークシートを活用し、望ましい朝食とはどうあるべきかについて考えました。

地域学習(3年生)

 9月24日(金)の3年生の総合学習の時間に、胎内市役所の商工観光課の方が来校され、「私たちの住む胎内市の未来について考えよう」というテーマで講演をしてくださいました。胎内市が促進する開発・発展計画について紹介があり、参考資料として『いろどり胎内』というフリーペーパーが配付されました。講師の方は最後に、「観光客がワクワク・ドキドキするような胎内市の魅力をぜひ発信してください」と、3年生へのメッセージを述べられていました。

地域学習(1,2年生)

 9月17日(金)の1年生と2年生の総合学習の時間に地域の方が来校され、講演をしてくださいました。

 2限は「道の駅胎内」の職員の方が来られ、2年生に向けて、職場体験の心構えについて話してくださいました。今年度の体験は中止となったものの、「職場体験は責任感と達成感を学ぶための活動である」という言葉を受け、生徒は身を引き締めた様子でした。

 5限は胎内市の「地域おこし協力隊」の方が来られ、1年生に黒川地区の良さや魅力を紹介してくださいました。 校区内の集落で高齢者の方と一緒に、「モロヘイヤうどん」や「わらびバーガー」など、地域の食材を活用したオリジナルメニューの開発をされているとのことでした。授業の後半では、黒川地区のハーブ園で採れたラベンダーを使って、入浴剤作りを体験しました。

1年生の食育授業

 9月15日(水)の4限に学校栄養士の方が来校し、1年生に食育授業をしてくださいました。今回の授業のテーマは、「未来の自分のための食生活について考えよう」です。料理ごとに設定された点数(主食40点、主菜20点など)の合計を100点にするためには、自分の食生活をどのように見直していくべきか、生徒たちは真剣に話し合っていました。