学校ブログ

ALTの先生との英語授業!

 12月14日(火)、ALTの先生が1年生の英語の授業をしました。ウェブブラウザ上のアプリケーションを活用し、生徒が英語の問題に正答すると、ゲームが進行するというものです。ゲーム内の設問はこの授業のためにALTの先生が自ら作成しました。生徒はタブレット端末を使って、楽しみながら英語の過去形について学習しました。

音楽の授業でゲストティーチャーが登場!

 12月13日(月)の5限、2年生の音楽の授業において、胎内市のギター奏者の方々が技術指導をしてくださいました。グループ名は「ロージングストーンズ」です。最初にメンバーの方が作詞・作曲を手掛けた「黒中の歌」が披露され、熱唱に合わせて生徒が手拍子をする場面がありました。また、「赤鼻のトナカイ」や「線路は続くよどこまでも」などの童謡も演奏され、生徒も一緒に歌いました。

 そのあとは、生徒へのギターレッスンがありました。教科書に掲載されている「カントリーロード」という楽曲をストローク奏法で演奏する練習をしました。「ロージングストーンズ」のメンバーの方々は生徒のそばまで行き、コードの押さえ方などを丁寧に教えてくださいました。

 最後は全員でセッションをし、授業は終了となりました。生徒は「とても貴重な体験をすることができた」と喜んでいました。

 

学校栄養士さんによる食育指導(12月)

 12月10日(金)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、訪問給食指導をしてくださいました。今回のテーマは「間食について考えよう」です。間食による糖分・油脂・塩分の過剰摂取は生活習慣病のリスクを高めてしまうため、中学生は生活パターンに応じて食事や間食のとり方を工夫する必要があるという内容でした。これを機に自分の生活パターンを的確に把握し、食生活の見直しを図りましょう。

2年生 美術館見学

 12月9日(木)の午後に2年生が胎内市美術館へ行き、企画展「幕末の黒川藩柳沢家と戊辰戦争」を見学しました。最初に館長の方の話を聴き、ワークシートを使って理解を深めました。生徒は自分の地域の歴史に関する展示を、興味深そうに見ていました。

生徒朝会

 12月7日(火)に生徒朝会がありました。

 最初に、先日決定した令和4年度生徒会役員の認証式が行われました。認証状を授与された新役員は、全校生徒の前で決意を述べました。

 

 次に、生徒会役員選挙の運営に努めた選挙管理委員会の生徒に対して、広報委員会の生徒がインタビューをしました。選挙管理委員を志した理由と活動を通じて学んだことについて質問があり、委員一人一人が堂々と受け答えをしていました。

 最後に、12月17日(金)に実施される球技大会のチームのグループ分けが行われました。事前に登録されたチームを、ルーレットでAリーグとBリーグに振り分けました。それぞれのチームにはユニークな名称が付けられ、全校生徒が球技大会を心待ちにしていることがよく伝わりました。

令和3年最後の専門委員会

 12月2日(木)の放課後に生徒会専門委員会がありました。3年生にとっては、今回が委員会として集まる最後の場となりました。各委員会では、委員長や副委員長など、3年生の委員から挨拶があり、1・2年生からも感謝の言葉が述べられました。

令和4年度 生徒会役員選挙

 12月1日(水)の午後に、生徒会役員選挙がありました。

 最初に立会演説会がありました。令和4年度生徒会の会長と副会長(男子・女子)の候補者と責任者がそれぞれ演説を行い、具体的な公約等について述べました。演説後に全校生徒の中から出た質問に対しては、どの候補者も真摯な受け答えをしていました。

 そのあとは厳粛な雰囲気のもと、選挙管理委員会主導で投票が行われました。特に1年生にとっては初めての投票となりました。自分の投じる一票が来年度の生徒会役員を決定する重要なものだということを、再認識している様子でした。

生徒玄関での選挙運動

 11月29日(月)の終学活後の時間帯に、生徒会役員選挙の立候補者が生徒玄関に立ち、選挙運動をしていました。どの候補者も「清き一票を!」と、大きな声でアピールしていました。

生徒会役員選挙の立候補者が各学級へ遊説!

 11月26日(金)の終学活時に、生徒会役員選挙(12月1日投開票)の立候補者が各学級へ出向き、各々の公約などを演説しました。演説を聴いた各学級の生徒からは質問の声があがり、候補者は自分の考えをしっかりと述べていました。

薬物乱用防止教室(3年生)

 11月25日(木)の5,6限に、3年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が実施されました。学校薬剤師の方から、「薬物に手を出してはいけない。自分の大切な人や積み上げた財産を投げ出すことになる」という話がありました。巧妙な誘い文句にだまされないよう、薬物使用を勧められてもきっぱりと断ることの大切さを学びました。