学校ブログ
小中連携 朝のあいさつ運動
10月7日(木)の朝、生徒会本部と生活委員会の生徒が、黒川小学校の児童とともに、あいさつ運動を行いました。秋晴れのもと、黒川中学校の校舎前で、小学生と中学生のあいさつの声が元気よく響いていました。
下越地区駅伝競走大会
10月6日(水)に、新発田市の五十公野公園陸上競技場で下越地区駅伝競走大会があり、特設駅伝部の生徒が出場しました。練習の成果を発揮して全員で確実にたすきをつなげ、全力の走りを見せてくれました。
学校栄養士さんによる食育指導(10月)
10月5日(火)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、訪問給食指導をしてくださいました。今回のテーマは「郷土料理」でした。この日の給食のメニューである「かきあえなます」をはじめとして、「さけのやきづけ」や「きらずいり」など、新潟県にはさまざまな郷土料理があることを紹介してくださいました。ちなみに、10月22日(金)の給食には、黒川地区で「こにもの」とよばれるのっぺ汁が出されるとのことです。
下越地区駅伝競走大会激励会
10月6日(水)に新発田市の五十公野公園陸上競技場で開催される、下越地区駅伝競走大会に出場する選手の激励会が行われました。
出場選手は、「特設駅伝部」として夏休み中から一生懸命に練習に励んでいた生徒たちです。3年生の部長は、「熱い気持ちをもって、最後まであきらめず、県大会出場を目指して頑張ります」と、意気込みを述べました。
そのあとは応援委員会の主導で、全校生徒が出場選手にエールを送りました。
生徒朝会
10月5日(火)に生徒朝会がありました。音楽発表会を前に、校歌の練習を行いました。
その後、各専門委員会の委員長からの活動報告がありました。
そのあとは音楽発表会実行委員会から、今後の合唱練習のスケジュール等について話がありました。
最後はボランティア委員会から、10月中旬に実施予定の「赤い羽根共同募金」についての呼びかけがありました。全校生徒にポスターを見せながら、募金の意義や使い道について分かりやすく説明していました。
音楽発表会に向けた合唱練習が開始!
10月4日(月)から音楽発表会強調週間として、合唱練習を行っています。各学級の生徒はソプラノ、アルト、テノールの各パートに分かれて、CDの伴奏に合わせて美しい歌声を響かせていました。
また、ピアノ伴奏を担当する生徒が一生懸命に練習する姿も見られました。
昼休みと放課後の合唱練習は、発表会本番までの2週間、毎日行われます。
テスト明け、部活動再開!
9月30日(木)から2日間にわたり、第2回定期テストがありました。テスト明けの10月1日(金)から部活動が再開し、生徒は生き生きと活動に取り組んでいました。
全校朝会
9月28日(火)に全校朝会がありました。
校長講話では、9月5日(日)に実施された体育祭について話がありました。生徒全員が輝いた体育祭での成長を、10月以降のさまざまな活動につなげようという内容でした。
次に、10月16日(土)に実施される音楽発表会に向けて、合唱実行委員会の紹介があり、発表会の内容説明等がありました。
最後に、10月1日(金)に実施が予定されている全校奉仕活動の打ち合わせが、ボランティア委員会主導で行われました。
地域学習(3年生)
9月24日(金)の3年生の総合学習の時間に、胎内市役所の商工観光課の方が来校され、「私たちの住む胎内市の未来について考えよう」というテーマで講演をしてくださいました。胎内市が促進する開発・発展計画について紹介があり、参考資料として『いろどり胎内』というフリーペーパーが配付されました。講師の方は最後に、「観光客がワクワク・ドキドキするような胎内市の魅力をぜひ発信してください」と、3年生へのメッセージを述べられていました。
秋の交通安全街頭指導
9月21日(火)から24日(金)にかけて、地域の方や警察の方が当校の職員とともに、校区内の街頭で秋の交通安全週間に合わせて立哨指導をしてくださいました。生徒の明るく元気なあいさつに、地域の方からお褒めの言葉をいただきました。
音楽発表会のスローガンが決定!
9月21日(火)の給食の時間に、10月16日(土)に開催される音楽発表会のスローガンが、合唱実行委員会の生徒たちによって公表されました。令和3年度の音楽発表会のスローガンは、「響け ~みんなの歌声を感動へ~」です。このスローガンの内容を実現できるよう、これからの1か月間、各学級の生徒が一丸となって合唱練習に励みます。
地域学習(1,2年生)
9月17日(金)の1年生と2年生の総合学習の時間に地域の方が来校され、講演をしてくださいました。
2限は「道の駅胎内」の職員の方が来られ、2年生に向けて、職場体験の心構えについて話してくださいました。今年度の体験は中止となったものの、「職場体験は責任感と達成感を学ぶための活動である」という言葉を受け、生徒は身を引き締めた様子でした。
5限は胎内市の「地域おこし協力隊」の方が来られ、1年生に黒川地区の良さや魅力を紹介してくださいました。 校区内の集落で高齢者の方と一緒に、「モロヘイヤうどん」や「わらびバーガー」など、地域の食材を活用したオリジナルメニューの開発をされているとのことでした。授業の後半では、黒川地区のハーブ園で採れたラベンダーを使って、入浴剤作りを体験しました。
1年生の食育授業
9月15日(水)の4限に学校栄養士の方が来校し、1年生に食育授業をしてくださいました。今回の授業のテーマは、「未来の自分のための食生活について考えよう」です。料理ごとに設定された点数(主食40点、主菜20点など)の合計を100点にするためには、自分の食生活をどのように見直していくべきか、生徒たちは真剣に話し合っていました。
生徒朝会(体育祭の振り返り)
9月14日(火)の生徒朝会は、体育祭の振り返りの時間でした。
1~3年生の代表生徒がそれぞれ、他学年の先輩・後輩への感謝の気持ちを述べ、学年ごとに作成したメッセージカードを交換しました。1年生代表の生徒は、「初めての体育祭でしたが、3年生の皆さんが優しく教えてくれたおかげで楽しく終えることができました」と、感謝の言葉を述べていました。
次に、体育祭当日の様子をまとめたスライドを上映しました。これは、生徒会本部とコンピュータ部の生徒が共同で作成したものです。全校生徒が体育祭を振り返りながらスライドを鑑賞していました。
学校栄養士さんによる食育指導(9月)
9月8日(水)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、訪問給食指導をしてくださいました。今回のテーマは「朝食について」でした。さまざまな食品を組み合わせた朝食をとることで、午前中でも集中して学習に取り組むことができるということでした。
体育祭の振り返り(1年生)
9月7日(火)、1年生は総合学習の時間に、「1人1台端末」を活用して、体育祭の振り返り活動を行いました。活動の中で、達成できたことと来年への改善点について、端末内の電子ボードを活用して班で話し合い、その後に学級全体で発表を行いました。
1年生にとって、中学校の体育祭は初めての連続でした。来年度以降に生かすべきことを、この時間でしっかりと確認することができました。
令和3年度 黒川中学校体育祭
9月5日(日)、1日順延となっていた体育祭が無事に開催されました。生徒の想いが通じたのか、清々しい快晴のもとで行うことができました。開会式では、東軍(赤)と西軍(青)の各団長が、力強く選手宣誓を述べました。
両軍の生徒が夏休み中に一生懸命に制作したパネルも、会場に設置されました。
午前の部の競技は、1~3年生の100mリレーでスタートし、男女の生徒会種目や3学年種目など、盛りだくさんの内容でした。
午後の部は、両軍の応援合戦からスタートしました。衣装や小道具は生徒の手作りで、これも夏休み中に時間をかけて制作したものです。両軍ともに、学年を越えて練習したすばらしいダンスを披露してくれました。
午後の競技は、1・2年生の学年種目を行ったあと、軍団対抗選抜リレーでフィナーレとなりました。学年や全校で練習した成果を存分に発揮していました。
その後、閉会式を行い、両軍に賞状やトロフィー等が授与されました。
生徒が主体となって運営された体育祭は、今年度のスローガン「青春 ~今しかできないことを~」にふさわしい、すばらしい学校行事となりました。
体育祭全体練習(5日目)
9月3日(金)、体育祭全体練習5日目です。本番前最後となる全体練習では、グラウンドで東軍と西軍の応援合戦の動きを確認しました。そのあとは、生徒が中心となり、当日に向けた準備活動を全校で行いました。
体育祭全体練習(4日目)
9月2日(木)、体育祭全体練習4日目です。この日は、当日の一連の競技の流れを確認しました。
競技・応援・係分担など、すべてにおいて本番を意識して実施し、非常に白熱した全体練習となりました。
体育祭全体練習(3日目)
9月1日(水)、体育祭全体練習3日目です。この日は開会式と閉会式の動きの確認をしました。その後の応援練習では、両軍ともに大きな声を出して、熱のこもったダンスを披露していました。