学校ブログ

地域の方による「畑ボランティア」

 5月7日(金)の午前中に、地域の学校ボランティアの方が来校し、グラウンドにある畑の手入れをしてくださりました。耕運機や鋤(すき)による整地作業に加えて、鍬(くわ)で雑草を取り除いたり、手で石を拾い集めたりといった作業を、時間をかけて丁寧にされていました。そのおかげで学校の畑は、非常に良好な状態に生まれ変わりました。作業をしてくださった皆様へ、心より感謝申し上げます。

 

連休明け初日の生徒の様子

 5月6日(木)は、連休明け最初の登校日でした。

 ゴールデンウィーク中、生徒たちは部活動や学習などに一生懸命励んでいました。

 連休が明けた6日(木)、生徒たちは気持ちを切り替え、真剣な眼差しで授業を受けている様子でした。1年生は6限に道徳の授業がありました。入学して1か月余りしか経過していないにもかかわらず、話し合いの場では中学生らしい活発な議論を展開していました。

4月も終わり、明日から5連休!

 4月30日(金)の給食のデザートは「かしわ餅」でした。5月5日の「端午の節句」に食べるものですが、少し早めのこの日のメニューとなりました。5月1日(土)から5日(水)までは5連休です。5日間もある休日を、ぜひ有意義に過ごしたいものですね!

緑の羽根共同募金

 4月28日(水)の朝、1~3年生のボランティア委員が生徒玄関に立ち、緑の羽根共同募金を行いました。これは、ボランティア委員会が26日(月)から実施しているものです。初日には全校生徒に「緑の羽根」が配られました。ボランティア委員の生徒は皆、大きな声で呼びかけをしていました。活動は30日(金)まで実施されます。

生徒朝会

 4月27日(火)に生徒朝会がありました。

 最初に全校生徒で朝のあいさつをし、校歌斉唱に移りました。歌の前に、指揮を担当する生徒会長から全校生徒に向けて、大きくきれいな声で歌うように言葉掛けがありました。

 校歌斉唱のあとは、各専門委員会の委員長から活動報告がありました。

 今年度最初の生徒朝会でしたが、校歌も体育館の後ろまでよく響きわたり、活気にあふれた集会となりました。 

【表彰】

 <テニス部>

  ○ 第76回国民体育大会 [少年の部] 中学3年生 予選会 第3位(男子ダブルス)

 <野球部>

  ○ 第7回 絶対にあきらめない野球人の祭典 中学生軟式野球大会 第3位(黒川中・中条中・築地中合同チーム)

  ○ 第6回 SEIROカップ 中学生軟式野球大会 第3位(同上)

天候が変わっても、のびのび保健体育の授業!

 4月26日(月)の2限は、3年生の保健体育の授業でした。体力テストの種目の一つである「ハンドボール投げ」を、晴天のグラウンドで行っていました。ところが授業終了の10分前になるころ、突如として季節はずれのあられが降り注ぎ、生徒たちは急いで屋内に戻りました。

 3限は2年生の保健体育の授業がありましたが、急激な天候悪化に伴い、体力テストは体育館で行われることになりました。

春の授業参観

 4月23日(金)に授業参観がありました。今回は新型コロナウィルス感染症対策に伴って密を避けるために、来校された保護者の方をいくつかのグループに分け、順番にご案内して参観していただくという形をとりました。ここで、今回参観をされた保護者の方からのご意見を紹介いたします。

<保護者の方からのアンケートより>

「私語もなく、皆が先生の話をきちんと聞いていました。」

「緊張した様子やどうしたらよいか分からないといった様子は見られず、皆が楽しそうにしていました。」

「後片付けのあとも静かに席で待っていることができ、すごいと思いました。」

 

 参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。今後とも、学校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

生活委員会 朝のあいさつ運動(4月)

 4月23日(金)の朝、生徒玄関前の階段に生徒が立ち、登校する生徒へ元気なあいさつをしていました。これは、21日(水)より実施されている生活委員会の朝のあいさつ運動です。この運動は、冬季バスの運行が開始するまで毎日行われます。この日は、生活委員以外の生徒2名もボランティアとしてあいさつ運動に参加していました。

 また、あいさつ運動の開始初日は1年生が校門前に立ち、中学校入学後初となる活動であったにもかかわらず、一生懸命に声を張り上げて快活なあいさつをしていました。

野球部合同練習

 4月22日(木)の放課後に、当校の野球部と中条中学校野球部との合同練習がありました。これは、25(日)に開催予定の「全日本少年軟式野球大会 下越地区予選会」に合同チームとして出場するための練習です。合同チームではありますが、各校の生徒が気持ちを一つにして、限られた時間を有意義に使って技術を高めていました。合同チームならではの練習としてシートノックやケースバッティングを行い、チームの約束事の確認を徹底しています。