学校ブログ

秋の全校奉仕活動

 10月22日(金)の午後に全校奉仕活動がありました。生徒は部活動ごとに分かれ、校区内の施設等の美化活動に従事しました。

 日頃からお世話になっている地域の方の役に立ちたいという思いを持って、生徒たちは一生懸命に作業に励んでいました。

2年生の食育授業

 10月20日(水)の5限に、学校栄養士の方が来校し、2年生に食育授業をしてくださいました。今回の授業テーマは、「朝食の大切さを知ろう」です。栄養価のバランスのとれた朝食をとることで、脳に十分なエネルギーが補給され、学習や部活動に全力で取り組むことができるという内容でした。生徒はワークシートを活用し、望ましい朝食とはどうあるべきかについて考えました。

赤い羽根共同募金

 10月20日(水)の朝、校舎内の生徒玄関前にボランティア委員の生徒が立ち、「赤い羽根共同募金」を実施しました。この募金は22日(金)まで行われ、集まったお金は社会福祉協議会を通じて支援の必要な方にお届けします。

令和3年度 音楽発表会

 10月16日(土)の午後、今年度の音楽発表会が開催されました。「響け ~みんなの歌声を感動に~」のスローガンのもと、全校生徒がこれまでの練習成果を存分に発揮して発表会に臨みました。

〈各学年合唱風景〉

 〇 1年生「COSMOS」

 〇2年生「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」

 〇3年生「栄光の架橋」

 

 第2部のPTA合唱や吹奏楽部の演奏では手拍子が起こり、大いに盛り上がりました。

〈吹奏楽部演奏風景〉

 〇 演奏曲:「Rain」,「Happiness」,「銀河鉄道999」

 

 審査の結果、全学年が金賞を獲得するという快挙を達成しました。全校生徒がこの日に向けて、毎日練習を重ねてきた結果です。皆さん、本当にお疲れさまでした!

発表会前日の各学年合唱練習

 音楽発表会を翌日に控えた10月15日(金)の6限は、各学年の合唱練習をしました。

 パート練習や入退場の練習などは、発表会当日を意識した最終確認の段階に入っています。

 本番では、今年度のスローガンにあるとおり、「みんなの歌声を感動へ」変えていきましょう。

1年生の職ナビゲーション

 10月14日(木)の5・6限に、胎内市教育委員会と胎内市キャリア教育推進協議会が主催する「1年生の職ナビゲーション」に、1年生が参加しました。これは、胎内市内の事業所がブースを出展し、市内の中学校・高等学校1年生に対してそれぞれの職種について説明し、職業に対する理解を深めるための取組です。

 生徒はそれぞれのブースの説明に対して熱心に耳を傾け、疑問に感じたことやもっと知りたいことなどを積極的に質問していました。

全校合唱リハーサル

 10月14日(木)の3・4限に、16日(土)の音楽発表会に向けた全校合唱リハーサルがありました。

 校歌斉唱ののち、1~3年生の合唱が発表されました。各学年が日々練習を重ね、8日(金)の「全校交歓練習会」のときよりも、さらに完成度を上げています。

 各学年が心をひとつにし、充実感を全員で共有できるような発表会にしていきましょう。

学年合唱練習風景

 10月11日(月)から13日(水)にかけて、学年合唱練習が行われています。リーダーの指示のもとで合唱・反省・改善を繰り返し、課題曲を練り上げています。

全校交歓練習会

 10月8日(金)の5限に、16日(土)の音楽発表会に向けた「全校交歓練習会」が行われました。

 最初に、各学年の代表がスローガンを発表しました。学年の特色や課題曲のイメージを表現したスローガンとなっていました。

〈学年スローガン〉
 〇1年生:「forever  ~勝ち抜け!最強最少20人~」
 〇2年生:「笙磬同音 ~輝く歌を全校に~」
 〇3年生:「一体感 ~心と心をつなぐ架け橋を~」

 次に、各学年ごとに課題曲の合唱が行われました。他学年の合唱を聴いたあとは、その感想をワークシートに書き込みました。

〈各学年の課題曲〉
 〇1年生:「COSMOS」
 〇2年生:「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
 〇3年生:「栄光の架橋」

 最後に、音楽発表会実行委員の3年生から、1・2年生へアドバイスがありました。それぞれの学年の良かった点を伝えるとともに、的確な助言をしていました。

小中連携 朝のあいさつ運動

 10月7日(木)の朝、生徒会本部と生活委員会の生徒が、黒川小学校の児童とともに、あいさつ運動を行いました。秋晴れのもと、黒川中学校の校舎前で、小学生と中学生のあいさつの声が元気よく響いていました。

下越地区駅伝競走大会

 10月6日(水)に、新発田市の五十公野公園陸上競技場で下越地区駅伝競走大会があり、特設駅伝部の生徒が出場しました。練習の成果を発揮して全員で確実にたすきをつなげ、全力の走りを見せてくれました。

 

学校栄養士さんによる食育指導(10月)

 10月5日(火)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、訪問給食指導をしてくださいました。今回のテーマは「郷土料理」でした。この日の給食のメニューである「かきあえなます」をはじめとして、「さけのやきづけ」や「きらずいり」など、新潟県にはさまざまな郷土料理があることを紹介してくださいました。ちなみに、10月22日(金)の給食には、黒川地区で「こにもの」とよばれるのっぺ汁が出されるとのことです。

下越地区駅伝競走大会激励会

 10月6日(水)に新発田市の五十公野公園陸上競技場で開催される、下越地区駅伝競走大会に出場する選手の激励会が行われました。

 出場選手は、「特設駅伝部」として夏休み中から一生懸命に練習に励んでいた生徒たちです。3年生の部長は、「熱い気持ちをもって、最後まであきらめず、県大会出場を目指して頑張ります」と、意気込みを述べました。

 そのあとは応援委員会の主導で、全校生徒が出場選手にエールを送りました。

生徒朝会

 10月5日(火)に生徒朝会がありました。音楽発表会を前に、校歌の練習を行いました。

 その後、各専門委員会の委員長からの活動報告がありました。

 そのあとは音楽発表会実行委員会から、今後の合唱練習のスケジュール等について話がありました。

 最後はボランティア委員会から、10月中旬に実施予定の「赤い羽根共同募金」についての呼びかけがありました。全校生徒にポスターを見せながら、募金の意義や使い道について分かりやすく説明していました。

音楽発表会に向けた合唱練習が開始!

 10月4日(月)から音楽発表会強調週間として、合唱練習を行っています。各学級の生徒はソプラノ、アルト、テノールの各パートに分かれて、CDの伴奏に合わせて美しい歌声を響かせていました。

 また、ピアノ伴奏を担当する生徒が一生懸命に練習する姿も見られました。

 昼休みと放課後の合唱練習は、発表会本番までの2週間、毎日行われます。

テスト明け、部活動再開!

 9月30日(木)から2日間にわたり、第2回定期テストがありました。テスト明けの10月1日(金)から部活動が再開し、生徒は生き生きと活動に取り組んでいました。

 

全校朝会

 9月28日(火)に全校朝会がありました。

 校長講話では、9月5日(日)に実施された体育祭について話がありました。生徒全員が輝いた体育祭での成長を、10月以降のさまざまな活動につなげようという内容でした。

 次に、10月16日(土)に実施される音楽発表会に向けて、合唱実行委員会の紹介があり、発表会の内容説明等がありました。

 

 最後に、10月1日(金)に実施が予定されている全校奉仕活動の打ち合わせが、ボランティア委員会主導で行われました。

地域学習(3年生)

 9月24日(金)の3年生の総合学習の時間に、胎内市役所の商工観光課の方が来校され、「私たちの住む胎内市の未来について考えよう」というテーマで講演をしてくださいました。胎内市が促進する開発・発展計画について紹介があり、参考資料として『いろどり胎内』というフリーペーパーが配付されました。講師の方は最後に、「観光客がワクワク・ドキドキするような胎内市の魅力をぜひ発信してください」と、3年生へのメッセージを述べられていました。

秋の交通安全街頭指導

 9月21日(火)から24日(金)にかけて、地域の方や警察の方が当校の職員とともに、校区内の街頭で秋の交通安全週間に合わせて立哨指導をしてくださいました。生徒の明るく元気なあいさつに、地域の方からお褒めの言葉をいただきました。

音楽発表会のスローガンが決定!

 9月21日(火)の給食の時間に、10月16日(土)に開催される音楽発表会のスローガンが、合唱実行委員会の生徒たちによって公表されました。令和3年度の音楽発表会のスローガンは、「響け ~みんなの歌声を感動へ~」です。このスローガンの内容を実現できるよう、これからの1か月間、各学級の生徒が一丸となって合唱練習に励みます。

地域学習(1,2年生)

 9月17日(金)の1年生と2年生の総合学習の時間に地域の方が来校され、講演をしてくださいました。

 2限は「道の駅胎内」の職員の方が来られ、2年生に向けて、職場体験の心構えについて話してくださいました。今年度の体験は中止となったものの、「職場体験は責任感と達成感を学ぶための活動である」という言葉を受け、生徒は身を引き締めた様子でした。

 5限は胎内市の「地域おこし協力隊」の方が来られ、1年生に黒川地区の良さや魅力を紹介してくださいました。 校区内の集落で高齢者の方と一緒に、「モロヘイヤうどん」や「わらびバーガー」など、地域の食材を活用したオリジナルメニューの開発をされているとのことでした。授業の後半では、黒川地区のハーブ園で採れたラベンダーを使って、入浴剤作りを体験しました。

1年生の食育授業

 9月15日(水)の4限に学校栄養士の方が来校し、1年生に食育授業をしてくださいました。今回の授業のテーマは、「未来の自分のための食生活について考えよう」です。料理ごとに設定された点数(主食40点、主菜20点など)の合計を100点にするためには、自分の食生活をどのように見直していくべきか、生徒たちは真剣に話し合っていました。

生徒朝会(体育祭の振り返り)

 9月14日(火)の生徒朝会は、体育祭の振り返りの時間でした。

 1~3年生の代表生徒がそれぞれ、他学年の先輩・後輩への感謝の気持ちを述べ、学年ごとに作成したメッセージカードを交換しました。1年生代表の生徒は、「初めての体育祭でしたが、3年生の皆さんが優しく教えてくれたおかげで楽しく終えることができました」と、感謝の言葉を述べていました。

 次に、体育祭当日の様子をまとめたスライドを上映しました。これは、生徒会本部とコンピュータ部の生徒が共同で作成したものです。全校生徒が体育祭を振り返りながらスライドを鑑賞していました。

学校栄養士さんによる食育指導(9月)

 9月8日(水)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、訪問給食指導をしてくださいました。今回のテーマは「朝食について」でした。さまざまな食品を組み合わせた朝食をとることで、午前中でも集中して学習に取り組むことができるということでした。

体育祭の振り返り(1年生)

 9月7日(火)、1年生は総合学習の時間に、「1人1台端末」を活用して、体育祭の振り返り活動を行いました。活動の中で、達成できたことと来年への改善点について、端末内の電子ボードを活用して班で話し合い、その後に学級全体で発表を行いました。

 1年生にとって、中学校の体育祭は初めての連続でした。来年度以降に生かすべきことを、この時間でしっかりと確認することができました。

令和3年度 黒川中学校体育祭

 9月5日(日)、1日順延となっていた体育祭が無事に開催されました。生徒の想いが通じたのか、清々しい快晴のもとで行うことができました。開会式では、東軍(赤)と西軍(青)の各団長が、力強く選手宣誓を述べました。

 両軍の生徒が夏休み中に一生懸命に制作したパネルも、会場に設置されました。

 午前の部の競技は、1~3年生の100mリレーでスタートし、男女の生徒会種目や3学年種目など、盛りだくさんの内容でした。

 午後の部は、両軍の応援合戦からスタートしました。衣装や小道具は生徒の手作りで、これも夏休み中に時間をかけて制作したものです。両軍ともに、学年を越えて練習したすばらしいダンスを披露してくれました。

 午後の競技は、1・2年生の学年種目を行ったあと、軍団対抗選抜リレーでフィナーレとなりました。学年や全校で練習した成果を存分に発揮していました。

 

  その後、閉会式を行い、両軍に賞状やトロフィー等が授与されました。

 生徒が主体となって運営された体育祭は、今年度のスローガン「青春 ~今しかできないことを~」にふさわしい、すばらしい学校行事となりました。

体育祭全体練習(5日目)

 9月3日(金)、体育祭全体練習5日目です。本番前最後となる全体練習では、グラウンドで東軍と西軍の応援合戦の動きを確認しました。そのあとは、生徒が中心となり、当日に向けた準備活動を全校で行いました。

体育祭全体練習(4日目)

 9月2日(木)、体育祭全体練習4日目です。この日は、当日の一連の競技の流れを確認しました。

 競技・応援・係分担など、すべてにおいて本番を意識して実施し、非常に白熱した全体練習となりました。

体育祭全体練習(3日目)

 9月1日(水)、体育祭全体練習3日目です。この日は開会式と閉会式の動きの確認をしました。その後の応援練習では、両軍ともに大きな声を出して、熱のこもったダンスを披露していました。

体育祭全体練習(2日目)

 8月31日(火)、体育祭全体練習2日目です。この日は生徒会団体種目の動きを確認しました。

 生徒どうしが掛け声を出して励まし合う姿も見られ、本番さながらに全力で練習に臨んでいました。

体育祭全体練習(1日目)

 8月30日(月)の午後から、体育祭全体練習が始まりました。

 この日は、開会式で行うラジオ体操の動きの確認と、東軍と西軍に分かれての応援練習が行われました。

 各軍の応援リーダーが中心となり、統制のとれたダンスが完成しつつありました。

2学期始業式

  8月26日(木)に、2学期始業式がありました。

  最初に、1~3年生の代表生徒が「2学期の目標」というテーマで発表をしました。家庭学習や部活動に関することに加えて、体育祭や音楽発表会などの行事にも力を入れたいという内容でした。

 また、校長講話では、目標を実現するために大切にしてほしいことについて話がありました。

 最後に、以下の内容について表彰がありました。

 〈第15回 胎内市わたしの主張大会〉

      奨励賞1名、優秀賞1名

 〈令和3年度 わたしの主張三市北蒲原地区大会〉

      奨励賞1名

〈令和3年度 第一回日本漢字能力検定〉

      準2級などを受験した14名全員が合格

〈全日本卓球選手権(カデットの部) 新潟県大会新発田支部予選会〉

      男子ダブルス  第3位(卓球部の1ペア)

〈1学期 体力診断テスト優秀者〉

      1~3年生の計17名

 

  2学期も自分の目標を明確にして、充実した4か月間にしていきましょう!

片付け作業にも一生懸命です

 夏季休業最終日となる8月25日(水)の午前中に、体育祭準備活動がありました。

 パネルや小道具の制作作業のみならず、片付けも一生懸命に行う生徒の姿が見られました。

夏季休業中の部活動の様子2

 8月20日(金)の午前中に、野球部、卓球部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、吹奏楽部が一生懸命に活動に取り組んでいました。

 野球部は、下半身の動きを意識したバッティング練習をしていました。

 吹奏楽部は、少人数ながらもCDの伴奏に合わせて、「RAIN」や「キセキ」などの楽曲練習に励んでいました。

夏季休業中の活動が本格的に再開!

 お盆明けの8月18日(水)から、夏季休業中の活動が、本格的に再開となりました。

 特設駅伝部はこの日の午前中、全員が合計6kmの距離を走る練習を行いました。うち3kmは、2人ずつの4チームがリレーをするというものでした。ゴール間際の接戦もあり、大会さながらの白熱したレースとなりました。

 午後には体育祭準備活動が行われ、東軍(赤)と西軍(青)の幹部の生徒がパネルや小道具の制作に励んでいました。パネル制作は着色・装飾の段階に入り、迫力のあるイラストが少しずつその姿を見せ始めました。

生徒が育てたゴーヤは猛暑でぐんぐん成長!

 8月11日(水)の午後に校舎玄関前のゴーヤを見ると、見事な「グリーンカーテン」ができていました。

 このゴーヤは、この日からちょうど2か月前の6月11日(金)にボランティア委員会の生徒が苗植えをし、その後は委員の生徒が当番で水やりをして育てていたものです。

 夏季休業中は、地域の方が水やりをしてくださり、みるみるうちに成長していきました。

特設駅伝部の練習風景2

 8月5日(木)の午前中、特設駅伝部の生徒が校舎近くの路上でトレーニングをしていました。このときは、400mのダッシュを数本、適度な休憩を入れつつ行っていました。

 目標タイムを書いたホワイトボードを持参し、それを見ながら一生懸命に練習をしていました。

 特設駅伝部は、10月6日(水)に開催予定の下越地区駅伝大会に出場します。応援よろしくお願いします。

夏季休業中の体育祭準備活動が開始!

 8月2日(月)の午後に、夏季休業中の体育祭準備活動が始まりました。東軍(赤)と西軍(青)の幹部の生徒が、パネル・ダンス・小道具の各部門に分かれて、集中して活動に励んでいました。9月初旬の体育祭当日には、どのようなものが完成しているのか、今から待ち遠しいですね!

3学年PTA親子レクリエーション活動

 8月1日(日)の午前中に、「3学年PTA親子レクリエーション活動」として、生徒と保護者が参加するバドミントン大会が行われました。大会運営は3学年の学年委員を中心に行われました。

 中学校生活ラストとなる親子レクリエーション活動を皆が楽しみ、3年生と保護者の絆がより深まる活動となりました。

夏季休業中の部活動の様子

 7月30日(金)の午前中、野球部、卓球部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部が、グラウンドや体育館で練習をしていました。夏季休業中も、生き生きと活動していました。

吹奏楽部 防災無線で流れる曲の練習

 7月29日(木)の午前中、食堂で吹奏楽部が練習をしていました。吹奏楽部が演奏する曲が胎内市で午後5時に流れる防災無線で使用されます。9月は「アイネクライネ」が流れる予定です。

胎内市 わたしの主張大会

 7月28日(水)に、「胎内市 わたしの主張大会」が行われ、当校からは3年生の生徒2名が作文を出品しました。今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、DVD審査となりました。

 生徒2名の作文の題名と内容は以下の通りです。

〈作文の題名・内容〉

 ○「前へ」

    :「やらない後悔よりやって後悔」という言葉にまつわる体験談。

 ○「私を変えたアート」

    :ルーブル美術館でダヴィッドの名画に感銘を受けた経験を述懐。

 

 2名の生徒はどちらも堂々とした態度で発表をしていました。主張も力強く、聞き手を引き付けるものがありました。黒川中学校では今後も、自分の意思をはっきりと主張できる力を育成していきます。

特設駅伝部の練習風景

 7月28日(水)の午前中に、特設駅伝部の練習が行われていました。特設駅伝部は、10月6日(水)に開催予定の下越地区駅伝大会に向けて結成されたものです。

 生徒は40分のジョギングのあと、3本のウィンドスプリントと10分間のリレーを行いました。

 このように夏季休業中も、生徒は額に汗を浮かべて頑張っています。秋の駅伝大会では、夏の練習の成果を存分に発揮してください!

1学年PTA親子レクリエーション活動

 7月25日(日)の午前中に、「1学年PTA親子レクリエーション活動」として、生徒と保護者が参加するバドミントン大会が行われました。大会運営は1年生の学年委員を中心に行われ、開会式では堂々たる選手宣誓もありました。

 試合中は笑顔が絶えず、それぞれのチームがバドミントンを楽しんでいる様子でした。

 閉会式では、1学年委員長の生徒が「皆で試合をしてとても楽しかったです」と、感想を述べました。

 1年生と保護者の方の絆が深まったレクリエーション活動となりました。

体育祭結団式

 7月21日(水)に、体育祭結団式がありました。

 最初に生徒会本部から体育祭スローガンとして、「青春 ~今しかできないことを~」が発表されました。

  その後、生徒会役員によって、男女の全校種目の発表や、加点規定に関する説明がありました。説明を受けたのちは、東軍(赤)と西軍(青)に分かれて、結団式が行われました。各軍団で、応援やパネルの担当者が自己紹介をし、体育祭本番に向けて士気を高めていました。

 夏休み中は、軍団による体育祭関連の活動が本格化してきます。2つの軍団がベストを尽くし、最高の状態で体育祭当日を迎えましょう。

1学期終業式

 7月21日(水)に、1学期終業式が行われました。

 1~3年生の代表生徒が「1学期を振り返って」というテーマで発表を行いました。1学期の反省を踏まえて、2学期は学習や部活動に目的を持って取り組み、体育祭や音楽発表会といった学校行事にも他者と協力しながら精一杯頑張りたいという、とても力強く説得力のある発表でした。

 そのあとは、校長から、「夏休みは自由な時間が増えるが、楽なほうへ流されることなく、自己に厳しく健康で楽しい夏休みを送ってほしい」と、講話がありました。

 充実した夏休みを過ごし、2学期初日には皆が成長した姿で登校することを期待しています。

県総体・吹奏楽コンクール報告会と各種表彰

 7月21日(水)に、新潟県総合体育大会(県総体)と下越地区吹奏楽コンクールの報告会が行われました。男子ソフトテニス部、卓球部の代表選手と、吹奏楽部の部長がそれぞれの大会・コンクールの結果を報告し、全校生徒がその健闘を称えました。

 その後、吹奏楽部と英語検定に合格した生徒への賞状伝達が行われました。

下越地区吹奏楽コンクール

 7月18日(日)に、新潟市の新潟テルサにおいて、「下越地区吹奏楽コンクール」が行われ、当校の吹奏楽部も出場しました。演奏曲は「おもちゃ箱のファンタジー」で、練習の成果を存分に発揮していました。曲の情景を意識して演奏し、美しいハーモニーがホール全体に響きました。

新潟県総合体育大会

 7月17日(土)と18日(日)に新潟県総合体育大会(県総体)が開催され、当校からは卓球部と男子ソフトテニス部の生徒が出場しました。黒川中学校の代表選手として出場した生徒たちは、練習の成果を出し切って精一杯に試合に臨んでいました。

〈卓球部〉

 ● 女子個人戦  1回戦惜敗

 

〈男子ソフトテニス部〉

 ● 団体戦    1回戦惜敗

 ● 個人戦  ベスト16

マコモダケと古代米とゴーヤ、すくすく成長!

 生徒玄関前のプランターでは、マコモダケ、古代米、ゴーヤを育てています。

  〈 マコモダケ(左2つ)と古代米(右) 〉

 

 7月15日(木)にそれらの植物を見ると、夏の日差しと雨を十分に浴びたせいか、急激に成長した印象を受けました。

 〈 ネットを伝って成長を続けるゴーヤ 〉

 これらの植物には、ボランティア委員の生徒が毎日、水やりをしています。

 この日、生徒玄関前のゴーヤはたくさんの黄色い花をつけ、小さな実もいくつかぶら下がっていました。

 〈ゴーヤの黄色い花と小さな実 〉

 これらの植物は、夏季休業中もどんどん成長を続けます。学校へお越しの際は、今回の写真からどれくらい成長しているか、ぜひ見比べてみてください。

広島平和記念式典に持っていく千羽鶴の作成

 7月14日(水)の午後に全校集会があり、全校生徒で千羽鶴を折りました。これは、8月6日(金)に開催予定の広島平和記念式典の会場に送られるものです。

 最初にボランティア委員の生徒が、広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルとなった少女の話をしました。2歳のときに原子爆弾に被爆し、それがもとでわずか12歳という若さで亡くなった少女の話を、全校生徒は皆、真剣な眼差しで聞いていました。

  その後、1人3羽を目標に鶴を折り始めました。生徒たちは互いに折り方を教え合い、コミュニケーションをとりながら次々と折鶴を完成させていました。

 「平和への想い」がこもった千羽鶴は、広島へと旅立ちます。黒川中学校の生徒の想いは、平和記念式典を通じて全世界へと発信されていくことでしょう。

吹奏楽コンクールに向けて猛練習!

 7月13日(火)の放課後の食堂で、吹奏楽部が18日(日)の「下越吹奏楽コンクール」に向けた練習をしていました。練習していたのは「おもちゃ箱のファンタジー」という曲で、各パートの生徒がそれぞれの楽器を一生懸命に演奏していました。

 当日はすべての部員が心をひとつにして、息の合ったハーモニーを響かせてほしいですね。

県総体・下越吹奏楽コンクール激励会

 7月8日(木)の放課後に、県総体(7/17,7/18)に出場する男子ソフトテニス部と卓球部の生徒、そして下越吹奏楽コンクール(7/18)に出場する吹奏楽部の生徒への激励会が行われました。 

 各部の部長が大会やコンクールに向けての決意を述べたあと、応援委員会の主導による激励応援が行われました。生徒は皆、精一杯に声を出して応援していました。

 激励応援のあとは代表生徒が選手宣誓を行い、士気を高めました。

 激励会の最後は、吹奏楽部がコンクールでの演奏曲「おもちゃ箱のファンタジー」を披露しました。おもちゃたちが動き出す様子が目に浮かぶような、躍動感のある演奏でした。自分のパートに責任を持って演奏し、一人一人が奏でる音色によって、素晴らしいハーモニーが醸し出されていました。

 

生徒朝会(軍団抽選会)

 7月6日(火)の生徒朝会では、体育祭の軍団抽選会が実施されました。東軍(赤)と西軍(青)の軍団分けが行われました。学年の代表が「ピンポン玉競争(1年生)」、「PK戦(2年生)」、「二人三脚(3年生)」といった競技を行ったあと、ステージ上の風船を割り、中から出てきた紙吹雪の色によって所属する軍団が決定されるという仕組みです。

 決定した軍団は以下の通りです。

  東軍(赤) 西軍(青)
1年生 1組の半数 1組の半数
2年生 2組の全員 1組の全員
3年生 1組の半数 1組の半数

 各生徒が所属する軍団が決定したあとは、東軍と西軍に分かれて大縄跳びが行われました。各軍の団長と副団長が回す大繩を、軍団メンバーが1分間で何回跳べるかを競いました。

 最後は生徒会副会長の「これからの体育祭練習で、より一層団結力を深め、熱く燃える体育祭にできるようにしていきましょう」という前向きな言葉によって、軍団抽選会は終了となりました。

新潟県美術展覧会見学(1年生)

 7月2日(金)の5,6限、1年生が市内体育館へ移動し、新潟県美術展覧会(県展)を見学しました。会場には新潟県内から出品された日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道、写真が展示されていました。胎内市からの出品作品も61点あり、生徒はそれらを興味深く眺めていました。

 会場では、今回の県展の出品者でもある久世貴さん(地元の洋画家の方)から、出品作品や持参した絵画について紹介いただきました。持参された絵はすべて、久世さんが黒川地区の風景を描いたもので、「道の駅 胎内」にも同様のものが展示されているということです。久世さんは頻繁に黒川地区の風景を描きに出かけるそうで、見かけたらぜひ声をかけてほしいとのことでした。

 久世さんは「黒川中学校の生徒は、あいさつをきちんとしてくれる」と話されていました。これからも地域の方から愛される黒川中学校の生徒でありたいですね。

むし歯予防教室(1年生)

 7月1日(木)の6限に、2名の歯科衛生士の方が来校し、1年生を対象とした「むし歯予防教室」が開かれました。歯科衛生士の方がむし歯や歯肉炎の原因となるプラークについて説明されたあと、1年生全員でカラーテスターによる歯垢の染め出しを行いました。その後のブラッシング指導で正しい方法を学び、講習を終えることができました。

 最後に代表生徒から歯科衛生士の方へ、「80歳までに20本以上の歯を残せるよう、今から予防に努めたいと思います」と、感謝の言葉がありました。

 これからも正しいブラッシングを心がけ、ぜひとも健康な歯を維持してもらいたいですね。 

全校朝会(下越大会報告会)

 6月29日(火)の全校朝会では、下越大会の報告が行われました。野球部、卓球部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部の部長、そして水泳で参加した2年生の生徒が、下越大会での戦績を全校生徒へ報告しました。

 その後、表彰がありました。表彰内容は以下の通りです。

 

〈男子ソフトテニス部 下越地区中学校体育大会〉

 ○ 団体戦 第3位

 ○ 個人戦 第5位

 最後に校長から次のような話がありました。

「下越大会ではどの部活動も力を出し切ってよく頑張りました。練習でも試合本番でも、ひたむきな取組の姿が何より貴重だと考えます。全校生徒の皆さんに伝えたいのは、これから目標をどう定め、今後どう努力を積み重ねていくかが大切だということです。新たなステージに向けて、さらに切磋琢磨していってください。」

 

 努力は人を裏切りません。今後も練習等に精一杯に取り組んでいきましょう。選手の皆さん、本当におつかれさまでした!

ボランティア委員会による水やり

 6月28日(月)の放課後に、ボランティア委員の生徒が玄関前のパンジーやゴーヤに水やりをしています。ボランティア委員会では毎日、当番活動として植物の水やりを行っています。ゴーヤの成長は早く、8月ころにはゴーヤの「グリーンカーテン」が完成する見通しです。

下越大会3日目 結果

 6月26日(土)に実施された下越大会3日目の結果は、以下の通りです。

 

〈卓球部〉

 【個人戦】

   ○ ベスト16・・・女子1名(県大会進出)

       ○ 3回戦惜敗・・・女子1名

   ○ 2回戦惜敗・・・男子2名、女子3名

 

〈女子ソフトテニス部〉

 【個人戦】

  ○ 1ペアが予選敗退

 

〈男子ソフトテニス部〉

 【個人戦】

  ○ 1ペアが5位で県大会進出

  ○ 1ペアがベスト16

  ○ 1ペアが予選敗退

 

 選手の皆さんは最大で3日間の激戦、本当におつかれさまでした。見事に県大会に進出を果たした皆さんもいる一方で、善戦するも惜敗し涙を飲んだ皆さんもいます。それぞれの思いを尊重し、次なる活躍の場に向けて、これからもがんばりましょう。応援しています。

下越大会2日目 結果

 6月25日(金)に実施された下越大会2日目の結果は、以下の通りです。

 

〈野球部〉

 黒川中 対 新発田東中 1-3 惜敗

 

〈女子ソフトテニス部〉

【団体戦】

 黒川中 対 佐渡中等 0-3 惜敗

 

〈男子ソフトテニス部〉

【団体戦】

 黒川中 対 豊浦中 3-0 勝

 黒川中 対 南佐渡中 2-1 勝(ベスト4)

 黒川中 対 村上東中 1-2 惜敗

 黒川中 対 本丸中 2-0 勝(3位決定、県大会へ)

 暑い中でも生徒は皆、よく頑張りました。おつかれさまでした!

生徒によるサルビアの苗植え

 6月25日(金)の午前中に、グラウンド横の畑で生徒がサルビアの苗植えをしました。この苗は地域の方からいただいたものです。生徒は協力して作業をし、50本の苗をすべて植えることができました。

 

 サルビアの苗はこれから赤い花をつけ、秋ごろまで楽しめるということです。50本の苗がいっせいに赤い花をつけるのが待ち遠しいですね。

2年生が制作した看板が設置されました。

 2年生が5月に総合学習で制作した看板が、地域の方の協力によって校区内に設置されました。設置されたのは、「わらび園」や「ハーブ園」の案内板や、不法投棄の禁止を呼びかける看板です。

 地域おこし協力隊の方から、以下のメッセージをいただきました。

「2年生の皆さん、地域のために協力いただき、ありがとうございました。看板は冬は片付け、大切にしていきます。」

 黒川地区にお越しの際は、黒川中学校の2年生が制作した看板をぜひご覧ください。

地域ボランティアの方による学校畑の整備活動

 6月22日(火)の午前中に、地域ボランティアの方々が来校し、グラウンド横の畑の整備をしてくださいました。地域ボランティアの方々は、キュウリが成長したときに必要となる支柱の設置と、サルよけのネットを設置するための杭打ちをしてくださいました。

 生徒と地域の方が協力して育てた作物が、たくさん実って収穫されるのが待ち遠しいですね。

生徒朝会

 6月22日(火)の生徒朝会では、生徒会から今年度の体育祭についての説明がありました。

 

 「令和3年度 黒川中学校 体育祭」は、令和3年9月4日(土)に、黒川中学校グラウンドにて行います。生徒の皆さん、全校で一丸となって協力し、今年度の体育祭をぜひとも成功させましょう。

畑のキュウリとミニトマトが花をつけました。

 6月21日(月)にグラウンド横の畑を見ると、キュウリとミニトマトの苗が黄色い花をつけていました。

 
 〈キュウリ(左)とミニトマト(右)の写真〉
 

 この畑は、5月上旬に地域ボランティアの方々が整備してくださったものです。6月2日(水)に生徒がその畑にキュウリとミニトマトの苗を植え、それらが20日ほど経過したこの日、花をつけました。

 日に日に暑さを増すこの季節、植物もぐんぐんと成長します。学校へお越しの際は、畑や花壇の植物にもぜひ目を向けてみてください。 

生徒玄関前の古代米とマコモダケ

 生徒玄関前では、古代米とマコモダケを育てております。これは、地域の方からいただいた苗を育てたものです。学校にお越しの際は、プランターの花やゴーヤのグリーンカーテンとともに、古代米とマコモダケの生育の様子にも、ぜひご注目ください。

古代米(左)とマコモダケ(右)

地域の方に教えてもらい、「ミニグリーン作り」をしました。

 6月16日(水)の午前中に地域コーディネータの方が来校され、生徒と一緒に「ミニグリーン作り」を行いました。1週間前から観葉植物を切って瓶の水につけたものを発根させて育てており、それらをカップに移して生徒が書いたメッセージを添える作業をしました。添えられたメッセージは、「思いやりの心」「やればできる」「ファイト!」など、どれも元気が出るものばかりです。これらの植物は、校区内のホテル、美術館、行楽施設などに配られます。

学校栄養士さんによる食育指導(6月)

 6月15日(火)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、食堂で生徒に食育指導を行いました。週末に下越大会2日目を控える生徒も多い中、健康な身体を維持するために必要な食事のとり方について、イラストを用いた2択のクイズ形式で紹介していました。生徒は栄養士さんの話にしっかりと耳を傾け、質問に対して挙手をして答えるなど、話の内容に興味をもっている様子でした。

 

ボランティア委員会によるゴーヤの苗植え

 6月11日(金)の昼休みに、ボランティア委員会の生徒が地域コーディネーターの方の指導のもと、プランターにゴーヤの苗を植える作業をしました。前日に数名の地域ボランティアの方によってネットが張られており、今回植えられたゴーヤは成長するとそのネットを伝って上に伸びていき、8月ころには「グリーンカーテン」が完成する見通しです。ボランティア委員の生徒は、当番で定期的にゴーヤの水やりをすることになっています。

 

下越大会1日目 結果

 6月9日(水)の下越大会1日目の結果は、以下の通りです。

 

〈卓球部〉

 【団体戦】 男子・女子ともに予選敗退

 【個人戦】 7名が3日目の個人戦に進出  ※2日目は団体戦

 
〈野球部〉

 黒川中 対 村上第一中・山北中合同チーム 8-0

  下越大会2日目進出

 
〈男子ソフトテニス部〉

 3ペアが下越大会3日目の個人戦に進出  ※2日目は団体戦

 
〈女子ソフトテニス部〉

 1ペアが下越大会3日目の個人戦に進出  ※2日目は団体戦

 

 皆がベストを尽くして試合に臨みました。お疲れさまでした!

選手一同、無事出発!

 6月9日(水)の早朝、野球部、男女ソフトテニス部、卓球部の生徒たちが、下越大会初日の会場へと出発しました。校門前で元気良くあいさつをした選手たちは、校長からの激励を受けました。そのあと、運転手さんにあいさつをして、皆が無事にバスに乗り込み、保護者の方や教職員の見送りを受けながら、各会場へと出発していきました。

学校のヤマボウシが見ごろを迎えています。

 黒川中学校の正門と生徒玄関の前には、計2本のヤマボウシの木があります。これは、昭和54年(1979年)の開校時に植樹されたものです。

 花びらのような4つの白い総苞片は、黒川中学校の校章のマークにもなっています。

 6月に入り、2本のヤマボウシは見ごろを迎えています。学校へお越しの際は、ぜひご覧ください。

下越大会激励会

 6月7日(月)の放課後に、下越大会激励会がありました。運動部の生徒たちがユニフォーム姿で堂々と入場し、拍手で迎えられました。野球部、男女ソフトテニス部、卓球部の各部長が、9日(水)から実施される下越大会への意気込みを力強く発表しました。

 その後は応援団が主導して全校生徒で激励応援をし、互いに士気を高め合いました。そして、代表生徒が高らかに選手宣誓をしました。

 最後に校長から選手に対して、次の3つのメッセージがありました。

 ① 強い気持ちを持って、最後まで粘り強く頑張ってもらいたい。

 ② 「良い準備」をして、最高の状態で大会に臨んでもらいたい。

 ③ チームワークを大切にして、全員が一体となって試合に臨んでもらいたい。

 

 当日はぜひ、チーム一丸となって、選手一人一人がベストを尽くして試合に挑んでください。応援しています!

定期テスト2日目終了、部活動再開!

 定期テストの2日目、2教科のテストがありました。生徒は家庭学習の成果を出し切っていました。

 放課後は、テスト期間中に停止となっていた部活動が再開となり、どの部の生徒も生き生きと活動していました。運動部は、6月9日(水)から下越大会が始まることもあり、汗を流して声をかけ合いながら、一生懸命に練習に取り組んでいました。

第1回定期テスト1日目、ウサギの中太くんも応援!

 6月3日(木)は、令和3年度 第1回定期テストの1日目でした。生徒は3教科のテストに黙々と取り組み、よく頑張っていました。4日(金)はテスト2日目です。残り2教科のテストで、家庭学習の成果を存分に発揮しましょう。

 ところで黒川中学校では、地域コーディネーターの方が1週間に1回ほどのペースで、ウサギを連れて来てくださいます。ウサギの名前は、「黒川中太(くろかわちゅうた)」くんといい、4歳のオスです。

 生徒は昼休みや部活動後の時間などに、中太くんとふれ合っています。ここで、地域コーディネーターの方からいただいた、中太くんの「自己紹介」を掲載します。

 名前:黒川中太(くろかわちゅうた)

 性別:草食系男子

 好きな昔話:かちかち山(高齢者に優しいウサギをリスペクト)

 嫌いな昔話:ウサギとカメ(油断したウサギに失望)

 短所:機嫌が悪いと噛むよ。 ※指はケージに入れないこと。

 ひとこと:これからときどき学校に現れてみんなを黒川弁で笑顔にすることが任務です。

 よろしくお願いします。

第1回 生徒総会

 5月28日(金)の5限に、生徒総会が実施されました。全校生徒は20日(木)に各学級で審議した議案書を手にして体育館へ集合しました。

 生徒会長は会に先んじて、「生徒総会は黒川中学校について理解するための大切な会なので、分からないことがあれば積極的に質問しましょう」とあいさつをしました。

 総会では、各専門委員会の委員長と各部活動の部長が活動の目標・内容について説明し、それに対して各学級の代表生徒が質問をしました。また、予算の承認は、生徒の起立による多数決で行われました。

 最後に副生徒会長が、「引き継いでいくべき部分は引き継ぎ、改善していくべき部分は改善して、より良い生徒会にしていきましょう」とあいさつをして、総会を締めくくりました。

 全校生徒にとっては、黒川中学校のために自主的に活動していこうとする意欲が高まった生徒総会となりました。 

生活委員会 朝のあいさつ運動(5月)

 5月27日(木)の朝、生徒玄関前に生活委員の生徒が立ち、登校する生徒に元気なあいさつをしていました。これは4月から実施されている朝のあいさつ運動で、生活委員以外の生徒3名もボランティアとして活動に参加していました。6名の生徒のさわやかなあいさつの声が、五月晴れの青空のもとに響いていました。

地域ボランティアによる学校花壇の手入れ

 5月26日(水)の午前中に、地域ボランティアの方々が、学校花壇の手入れのために来校されました。花壇には、ムラサキカタバミ、ガザニア、ラナンキュラスなどの草花が植えられており、それらの周りの雑草を取るなどの作業をしていただきました。花壇の草花の多くは、地域ボランティアの方々が寄付してくださったもので、今日も新たにフヨウ、アイリス、スイセンなどを植えられていました。これからは「ヒトリムスメ」の異名を持つスイセンノウが見ごろを迎えます。ご協力ありがとうございました。

先輩が勉強の仕方をアドバイス!

 5月26日(水)の1学年朝会は、6月初めにある定期テストに向けた勉強の仕方について、1年生が上級生から話を聴くという内容でした。2年生と3年生の生徒が1名ずつ招かれ、自分の学習方法を説明していました。上級生からの「どうしても問題が解けないときは、きちんと解法を見て理解をすることが大切です」という言葉に、1年生は驚いている様子でした。

 その後、1年生が上級生に対して、テスト勉強に関する質問をしていました。普段の学習時間と休憩時間を聞かれた上級生が、「平日は3時間勉強し、休憩は30分ほどです」と答えると、1年生はさらに驚いていました。

 上級生からのアドバイスによって、生徒は意欲を高めていました。

1年生応援練習

 5月25日(火)の昼休みに1年生の応援練習があり、応援委員会の2、3年生が応援用の校歌やエールなどを教えました。例えば卓球部であれば「ドライブ、カット、スマッシュ、卓球!」、ソフトテニス部であれば「サーブ、レシーブ、一本、テニス!」など、部活動ごとに異なるエールを丁寧に教えていました。1年生は、上級生の指導に応え、元気良くエールを復唱したり、手拍子をしたりしていました。

全校朝会

 5月25日(火)に全校朝会がありました。

(1)部活動の賞状伝達

 <野球部  黒川・中条・築地中合同チーム>

   第33回下越中学校選抜野球大会 準優勝

(2)校長講話

 ① 校外体験学習(5/12)は地域の方からも喜ばれる充実した活動となりました。

  ○ 1年生の活動について地域の方から「普段はできない池の藻の除去をしてくれて助かった」と、お褒めの言葉をいただきました。

  ○ 2年生の活動で地域の方から「真剣に授業に取り組む姿勢が素晴らしい」と、お褒めの言葉をいただきました。

  ○ 3年生が活動をした施設の方から「黒川中学校の3年生は立派だ」と、お褒めの言葉をいただきました。

 ② 学習の力を伸ばす4つのポイントについて(部活動などすべてのことに有効)

  ○ 正しい生活習慣:規則正しい生活ができる人は、学習についても計画的に進められる。

  ○ 望ましい生活態度や行動傾向:これができる人は生活が安定し、学習についても粘り強く頑張れる。

  ○ 学習時間の確保:そのために黒川中学校区では、ゲームやインターネットは1日時間以内が望ましいとしている。

  ○ 学習方法の工夫:自分で工夫して学習を行う人のほうが、学力が伸びる可能性が高い。

 

 最後に、「6月は学習も部活動も正念場となる。自分で意識し努力することで、良い成果を残そう」と話がありました。

生徒総会に向けた議案書審議

 5月20日(木)の6限に各学級で、28日(金)の生徒総会に向けた議案書審議が行われました。各教室では生徒が議案書を読み込み、班ごとに分かれて疑問に感じたことをまとめるなど、とても有意義な話し合いが行われていました。総会当日は生徒会本部や各委員会・部活動に対して質問をします。

修学旅行の報告会(異学年交流)

 5月19日(水)の5限に、3年生が2年生に対して修学旅行で学んだことを発表する授業がありました。3年生は昨年度末に上越市と糸魚川市、そして燕市での修学旅行を行いました。そのときに学習したことを模造紙にまとめ、クイズなどを取り入れながら堂々と発表していました。

 今年度末に修学旅行を控えている2年生たちは、真剣なまなざしで3年生の発表に耳を傾けていました。

全校奉仕活動に向けて

 5月18日(火)に生徒朝会がありました。内容は、5月21日(金)に実施される全校奉仕活動の打ち合わせです。打ち合わせの前に生徒会長から以下のような話がありました。

「全校奉仕活動は、地域と学校とをつなぐための大切な活動です。また、4月から続いている部活動の絆をより一層深めていきましょう。」

 21日(金)は、地域の方々との絆、そして生徒どうしの絆が深まる活動になることを期待しています。

地域学習の看板完成(2年生)

 5月12日(水)の総合学習で2年生が作成した看板を、生徒玄関前の廊下に展示しています。地域おこし協力隊の方から学んだ「わらび園」や「ハーブ園」の案内板や、不法投棄の禁止を呼びかける看板など、10作品が並んでいます。これらの看板は、5月21日(金)の全校奉仕活動の際、地域に設置します。

校外体験学習を終えての感想(3年生)

 5月12日(水)に「県少年自然の家」で奉仕活動を終えた3年生の感想がまとまったので、紹介いたします。

<3年生の感想より>
○ 利用する人のことを考えて、その人の立場になって掃除すると大切なことがたくさん見えてきました。
○ これから公共の施設を使う際は、汚したり散らかしたりしないように、今まで以上に気を付けようと思いました。
○「少年自然の家」は、決して頻繁に使う場所ではありませんが、自分が暮らしている地域を広い目で見て、さまざまな場所で奉仕活動をできれば良いと感じました。
 
 それぞれの成長が見られた校外体験学習となったようです。

胎内市美術館での校外学習

 5月13日(木)の午後に、2年生が胎内市美術館で校外学習を行いました。館内で本物の土器や石器に触れたり、前庭で縄文時代の火起こし体験や弓矢体験をしたりしました。早い生徒は15分ほどで火を起こすことができました。生徒たちは古代日本の文化や生活を存分に体感し、実際に物に触れることで感覚的に学ぶことができました。

校外体験学習

 5月12日(水)の午前中に、学年ごとに分かれて校外体験学習を行いました。活動内容は以下の通りです。

<1年生>

 ○「樽が橋遊園」での美化活動

<2年生>

 ○ 盲導犬ユーザーの方による講演と盲導犬体験

 ○ 地域おこし協力隊のお手伝い(看板作り)

<3年生>

 ○「県少年自然の家」での美化活動

 それぞれの活動場所において、普段の学校生活では体験できない貴重な経験をさせていただきました。生徒の活動にご協力いただいた地域の皆様に、改めて感謝申し上げます。

生徒朝会

 5月11日(火)は生徒朝会がありました。開始時刻の2分前には、全校生徒が体育館に整列しました。

 全校であいさつをしたあとの校歌斉唱では、体育館中に響き渡る声で歌うことができました。

  次に全校生徒からのアンケートに基づいて決定された生徒会スローガンが、本部役員によって発表されました。

 令和3年度 生徒会スローガン 「繋(つなぐ) ~3つのつながりを想像し創造へ~」

  <生徒会基本方針>

   ○ 立場の自覚と責任感

   ○ 新しい時代への柔軟性、対応力

   ○ あふれる笑顔とコミュニケーション

 スローガンにある「3つのつながり」とは、同じ学年どうしの「横のつながり」、他学年どうしの「縦のつながり」、「学校と地域とのつながり」の3つを意味しているということです。

 最後に生徒会役員が、次の言葉で締めくくりました。

「このスローガンを達成するための3つの<生徒会基本方針>を常に意識し、充実した学校生活が送れる黒川中学校を皆で創っていきましょう。」

 5月28日(金)の生徒総会に向けて、全校生徒の心が一つになった生徒朝会でした。

地域の方による「畑ボランティア」

 5月7日(金)の午前中に、地域の学校ボランティアの方が来校し、グラウンドにある畑の手入れをしてくださりました。耕運機や鋤(すき)による整地作業に加えて、鍬(くわ)で雑草を取り除いたり、手で石を拾い集めたりといった作業を、時間をかけて丁寧にされていました。そのおかげで学校の畑は、非常に良好な状態に生まれ変わりました。作業をしてくださった皆様へ、心より感謝申し上げます。

 

連休明け初日の生徒の様子

 5月6日(木)は、連休明け最初の登校日でした。

 ゴールデンウィーク中、生徒たちは部活動や学習などに一生懸命励んでいました。

 連休が明けた6日(木)、生徒たちは気持ちを切り替え、真剣な眼差しで授業を受けている様子でした。1年生は6限に道徳の授業がありました。入学して1か月余りしか経過していないにもかかわらず、話し合いの場では中学生らしい活発な議論を展開していました。

4月も終わり、明日から5連休!

 4月30日(金)の給食のデザートは「かしわ餅」でした。5月5日の「端午の節句」に食べるものですが、少し早めのこの日のメニューとなりました。5月1日(土)から5日(水)までは5連休です。5日間もある休日を、ぜひ有意義に過ごしたいものですね!

緑の羽根共同募金

 4月28日(水)の朝、1~3年生のボランティア委員が生徒玄関に立ち、緑の羽根共同募金を行いました。これは、ボランティア委員会が26日(月)から実施しているものです。初日には全校生徒に「緑の羽根」が配られました。ボランティア委員の生徒は皆、大きな声で呼びかけをしていました。活動は30日(金)まで実施されます。

生徒朝会

 4月27日(火)に生徒朝会がありました。

 最初に全校生徒で朝のあいさつをし、校歌斉唱に移りました。歌の前に、指揮を担当する生徒会長から全校生徒に向けて、大きくきれいな声で歌うように言葉掛けがありました。

 校歌斉唱のあとは、各専門委員会の委員長から活動報告がありました。

 今年度最初の生徒朝会でしたが、校歌も体育館の後ろまでよく響きわたり、活気にあふれた集会となりました。 

【表彰】

 <テニス部>

  ○ 第76回国民体育大会 [少年の部] 中学3年生 予選会 第3位(男子ダブルス)

 <野球部>

  ○ 第7回 絶対にあきらめない野球人の祭典 中学生軟式野球大会 第3位(黒川中・中条中・築地中合同チーム)

  ○ 第6回 SEIROカップ 中学生軟式野球大会 第3位(同上)

天候が変わっても、のびのび保健体育の授業!

 4月26日(月)の2限は、3年生の保健体育の授業でした。体力テストの種目の一つである「ハンドボール投げ」を、晴天のグラウンドで行っていました。ところが授業終了の10分前になるころ、突如として季節はずれのあられが降り注ぎ、生徒たちは急いで屋内に戻りました。

 3限は2年生の保健体育の授業がありましたが、急激な天候悪化に伴い、体力テストは体育館で行われることになりました。

春の授業参観

 4月23日(金)に授業参観がありました。今回は新型コロナウィルス感染症対策に伴って密を避けるために、来校された保護者の方をいくつかのグループに分け、順番にご案内して参観していただくという形をとりました。ここで、今回参観をされた保護者の方からのご意見を紹介いたします。

<保護者の方からのアンケートより>

「私語もなく、皆が先生の話をきちんと聞いていました。」

「緊張した様子やどうしたらよいか分からないといった様子は見られず、皆が楽しそうにしていました。」

「後片付けのあとも静かに席で待っていることができ、すごいと思いました。」

 

 参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。今後とも、学校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

生活委員会 朝のあいさつ運動(4月)

 4月23日(金)の朝、生徒玄関前の階段に生徒が立ち、登校する生徒へ元気なあいさつをしていました。これは、21日(水)より実施されている生活委員会の朝のあいさつ運動です。この運動は、冬季バスの運行が開始するまで毎日行われます。この日は、生活委員以外の生徒2名もボランティアとしてあいさつ運動に参加していました。

 また、あいさつ運動の開始初日は1年生が校門前に立ち、中学校入学後初となる活動であったにもかかわらず、一生懸命に声を張り上げて快活なあいさつをしていました。

野球部合同練習

 4月22日(木)の放課後に、当校の野球部と中条中学校野球部との合同練習がありました。これは、25(日)に開催予定の「全日本少年軟式野球大会 下越地区予選会」に合同チームとして出場するための練習です。合同チームではありますが、各校の生徒が気持ちを一つにして、限られた時間を有意義に使って技術を高めていました。合同チームならではの練習としてシートノックやケースバッティングを行い、チームの約束事の確認を徹底しています。

全校朝会

 4月21日(水)に全校朝会が開かれ、生徒指導部より2つの話がありました。

 1つ目の話は、大型連休中の過ごし方についてです。連休中には交通事故や水の事故、SNSの利用の仕方等に注意をしてほしいという話がありました。

 2つ目の話は、新型コロナウィルス感染症に関する差別についてです。ウィルス感染者や医療関係者、その家族への差別が社会問題になっています。生徒への理解を深めるために、今回の朝会ではそうした差別をなくすための学習をしました。

 学習を終えた3年生の生徒は、「1人でも差別や偏見にかかわる言動をするとその場の雰囲気が悪くなるので、気が付いたら速やかに注意をしたい。ウィルスの感染拡大を防ぐためにも、消毒やマスク着用の徹底を図っていきたい。」と感想を述べていました。