学校ブログ
令和4年度 生徒会役員選挙
12月1日(水)の午後に、生徒会役員選挙がありました。
最初に立会演説会がありました。令和4年度生徒会の会長と副会長(男子・女子)の候補者と責任者がそれぞれ演説を行い、具体的な公約等について述べました。演説後に全校生徒の中から出た質問に対しては、どの候補者も真摯な受け答えをしていました。
そのあとは厳粛な雰囲気のもと、選挙管理委員会主導で投票が行われました。特に1年生にとっては初めての投票となりました。自分の投じる一票が来年度の生徒会役員を決定する重要なものだということを、再認識している様子でした。
生徒玄関での選挙運動
11月29日(月)の終学活後の時間帯に、生徒会役員選挙の立候補者が生徒玄関に立ち、選挙運動をしていました。どの候補者も「清き一票を!」と、大きな声でアピールしていました。
生徒会役員選挙の立候補者が各学級へ遊説!
11月26日(金)の終学活時に、生徒会役員選挙(12月1日投開票)の立候補者が各学級へ出向き、各々の公約などを演説しました。演説を聴いた各学級の生徒からは質問の声があがり、候補者は自分の考えをしっかりと述べていました。
薬物乱用防止教室(3年生)
11月25日(木)の5,6限に、3年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が実施されました。学校薬剤師の方から、「薬物に手を出してはいけない。自分の大切な人や積み上げた財産を投げ出すことになる」という話がありました。巧妙な誘い文句にだまされないよう、薬物使用を勧められてもきっぱりと断ることの大切さを学びました。
全校朝会
11月24日(水)に全校朝会がありました。
【賞状伝達】
〈胎内市 中学生の税についての作文〉
胎内市租税教育推進協議会長賞1名(3年生)
「税の大切さ」
〈胎内市ジュニア美術展〉
習字の部 8名入賞(1~3年生)
〈実用英語技能検定〉
4級・3級・準2級合格
校長講話では、一昨年にパキスタンで殉職された中村哲医師の「一隅を照らす」という言葉を引用し、自分が無くしてはいけないものや、大切にして生きていきたいことは何かについて考えてみようという話がありました。
いのちの大切さを学ぶ講演会
11月22日(月)の5限に「いのちの大切さを学ぶ講演会」(主催:「新潟いのちの電話」後援会 下越支部)を開催し、フリーアナウンサーの伊勢みずほ様よりご講演をいただきました。演題は、「”がん”のち、晴れ 〈キャンサーギフト〉という生き方」です。
伊勢様は、ご自身が乳がん治療を通して学んだ大切なことを生徒に伝えてくださいました。それは、「辛いことや悩みを抱えていることがあれば、きちんと言葉で表現して周囲の人に伝え、周囲の人の力を借りながら乗り越えていこう」ということです。生徒はうなずきながら、真剣な眼差しでお話に耳を傾けていました。
3学年進路説明会
11月19日(金)の5,6限に、3年生と保護者の方を対象とした進路説明会が開催されました。高校入試を控えている3年生たちは、メモをとるなどしてしっかりと説明に耳を傾けていました。
定期テスト明けの授業が再開!
11月17日(水)は第3回定期テストの2日目で、3限から通常授業に戻りました。4限の1年生体育の授業では、テスト期間中の学習で蓄えたエネルギーと集中力を、体を動かす授業の中で表現する姿が見られました。
定期テストに向けた質問教室
11月12日(金)の放課後に、16日(火)と17日(水)に行われる定期テストに向けた質問教室がありました。生徒は真剣な眼差しで学習をし、分からない箇所は積極的に質問をしていました。
生徒朝会
11月9日(火)に生徒朝会がありました。
最初に各専門委員長による活動報告がありました。特にボランティア委員会からは、10月下旬に実施した「赤い羽根共同募金」の集計結果報告があり、全校生徒へ感謝の気持ちが伝えられました。
そのあとは、特設された選挙管理委員会から、12月1日(水)に行われる生徒会役員選挙の公示がありました。今後は役員選挙に向けた活動が本格化していくことになります。