2021年11月の記事一覧

生徒玄関での選挙運動

 11月29日(月)の終学活後の時間帯に、生徒会役員選挙の立候補者が生徒玄関に立ち、選挙運動をしていました。どの候補者も「清き一票を!」と、大きな声でアピールしていました。

生徒会役員選挙の立候補者が各学級へ遊説!

 11月26日(金)の終学活時に、生徒会役員選挙(12月1日投開票)の立候補者が各学級へ出向き、各々の公約などを演説しました。演説を聴いた各学級の生徒からは質問の声があがり、候補者は自分の考えをしっかりと述べていました。

薬物乱用防止教室(3年生)

 11月25日(木)の5,6限に、3年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が実施されました。学校薬剤師の方から、「薬物に手を出してはいけない。自分の大切な人や積み上げた財産を投げ出すことになる」という話がありました。巧妙な誘い文句にだまされないよう、薬物使用を勧められてもきっぱりと断ることの大切さを学びました。

全校朝会

 11月24日(水)に全校朝会がありました。

【賞状伝達】

〈胎内市 中学生の税についての作文〉

  胎内市租税教育推進協議会長賞1名(3年生)

  「税の大切さ」

〈胎内市ジュニア美術展〉

  習字の部 8名入賞(1~3年生)

〈実用英語技能検定〉

  4級・3級・準2級合格

 

 校長講話では、一昨年にパキスタンで殉職された中村哲医師の「一隅を照らす」という言葉を引用し、自分が無くしてはいけないものや、大切にして生きていきたいことは何かについて考えてみようという話がありました。

いのちの大切さを学ぶ講演会

 11月22日(月)の5限に「いのちの大切さを学ぶ講演会」(主催:「新潟いのちの電話」後援会 下越支部)を開催し、フリーアナウンサーの伊勢みずほ様よりご講演をいただきました。演題は、「”がん”のち、晴れ 〈キャンサーギフト〉という生き方」です。

 伊勢様は、ご自身が乳がん治療を通して学んだ大切なことを生徒に伝えてくださいました。それは、「辛いことや悩みを抱えていることがあれば、きちんと言葉で表現して周囲の人に伝え、周囲の人の力を借りながら乗り越えていこう」ということです。生徒はうなずきながら、真剣な眼差しでお話に耳を傾けていました。