カテゴリ:今日の出来事

スクールバス運行開始

 冬期間の通学の安全のため、胎内市からスクールバスを運行していただいています。11月1日(月)は運行初日ということで、下校時のバスに職員が同乗して乗車指導を行い、生徒の安全を確認しました。

スクールバスの利用に関する事前指導

 10月28日(木)の全校朝会で、スクールバスの利用に関する事前指導が行われ、安全指導と利用上のマナー等について話がありました。スクールバスの運行開始は11月1日(月)からとなります。利用の際は指導内容を思い出し、運転手さんや地域の方に対する丁寧な応対を心がけましょう。

 

全校朝会

 10月26日(火)に全校朝会がありました。

【賞状伝達】

 〈令和3年度青少年読書感想文コンクール二市北蒲原郡審査会〉

  優良賞4名(いずれも3年生)

 〈令和3年度三市北蒲原郡地区児童生徒科学研究発表会〉

  生物・地学の部「色水と花の色の関係」(1年生)

 〈秋季市民ソフトテニス大会〉

  中学男子クラス 第3位(2年生ペア)

 校長講話では、「少しだけ高い目標を設定し、それを段階的に達成していこう」という話がありました。

 続いては、10月22日(金)に実施された全校奉仕活動の振り返りを行いました。地域の方から、「生徒のあいさつがとても良かった」、「活動に真面目に取り組んでいた」等の感想があったことについて、報告がありました。

 最後に、10月16日(土)に開催された音楽発表会の振り返りを行いました。全校生徒が学年縦割りのグループに分かれ、発表会を通して成長したことや、学級の仲間との絆の深まりなどについて話し合いました。

いじめ見逃しゼロスクール集会

 10月25日(月)の5,6限に「いじめ見逃しゼロスクール集会」がありました。

 いじめの定義や具体的ないじめの事例について、全校生徒が活発に議論しました。

 

 どのような行為がいじめになるのかということを真剣に話し合い全体で発表しました。今回の活動をとおして新たに気付いたことを、今後の学校生活に活かしていきましょう。

秋の全校奉仕活動

 10月22日(金)の午後に全校奉仕活動がありました。生徒は部活動ごとに分かれ、校区内の施設等の美化活動に従事しました。

 日頃からお世話になっている地域の方の役に立ちたいという思いを持って、生徒たちは一生懸命に作業に励んでいました。

赤い羽根共同募金

 10月20日(水)の朝、校舎内の生徒玄関前にボランティア委員の生徒が立ち、「赤い羽根共同募金」を実施しました。この募金は22日(金)まで行われ、集まったお金は社会福祉協議会を通じて支援の必要な方にお届けします。

令和3年度 音楽発表会

 10月16日(土)の午後、今年度の音楽発表会が開催されました。「響け ~みんなの歌声を感動に~」のスローガンのもと、全校生徒がこれまでの練習成果を存分に発揮して発表会に臨みました。

〈各学年合唱風景〉

 〇 1年生「COSMOS」

 〇2年生「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」

 〇3年生「栄光の架橋」

 

 第2部のPTA合唱や吹奏楽部の演奏では手拍子が起こり、大いに盛り上がりました。

〈吹奏楽部演奏風景〉

 〇 演奏曲:「Rain」,「Happiness」,「銀河鉄道999」

 

 審査の結果、全学年が金賞を獲得するという快挙を達成しました。全校生徒がこの日に向けて、毎日練習を重ねてきた結果です。皆さん、本当にお疲れさまでした!

発表会前日の各学年合唱練習

 音楽発表会を翌日に控えた10月15日(金)の6限は、各学年の合唱練習をしました。

 パート練習や入退場の練習などは、発表会当日を意識した最終確認の段階に入っています。

 本番では、今年度のスローガンにあるとおり、「みんなの歌声を感動へ」変えていきましょう。

1年生の職ナビゲーション

 10月14日(木)の5・6限に、胎内市教育委員会と胎内市キャリア教育推進協議会が主催する「1年生の職ナビゲーション」に、1年生が参加しました。これは、胎内市内の事業所がブースを出展し、市内の中学校・高等学校1年生に対してそれぞれの職種について説明し、職業に対する理解を深めるための取組です。

 生徒はそれぞれのブースの説明に対して熱心に耳を傾け、疑問に感じたことやもっと知りたいことなどを積極的に質問していました。

全校合唱リハーサル

 10月14日(木)の3・4限に、16日(土)の音楽発表会に向けた全校合唱リハーサルがありました。

 校歌斉唱ののち、1~3年生の合唱が発表されました。各学年が日々練習を重ね、8日(金)の「全校交歓練習会」のときよりも、さらに完成度を上げています。

 各学年が心をひとつにし、充実感を全員で共有できるような発表会にしていきましょう。