カテゴリ:今日の出来事
畑のキュウリとミニトマトが花をつけました。
6月21日(月)にグラウンド横の畑を見ると、キュウリとミニトマトの苗が黄色い花をつけていました。
〈キュウリ(左)とミニトマト(右)の写真〉
この畑は、5月上旬に地域ボランティアの方々が整備してくださったものです。6月2日(水)に生徒がその畑にキュウリとミニトマトの苗を植え、それらが20日ほど経過したこの日、花をつけました。
日に日に暑さを増すこの季節、植物もぐんぐんと成長します。学校へお越しの際は、畑や花壇の植物にもぜひ目を向けてみてください。
生徒玄関前の古代米とマコモダケ
生徒玄関前では、古代米とマコモダケを育てております。これは、地域の方からいただいた苗を育てたものです。学校にお越しの際は、プランターの花やゴーヤのグリーンカーテンとともに、古代米とマコモダケの生育の様子にも、ぜひご注目ください。
地域の方に教えてもらい、「ミニグリーン作り」をしました。
6月16日(水)の午前中に地域コーディネータの方が来校され、生徒と一緒に「ミニグリーン作り」を行いました。1週間前から観葉植物を切って瓶の水につけたものを発根させて育てており、それらをカップに移して生徒が書いたメッセージを添える作業をしました。添えられたメッセージは、「思いやりの心」「やればできる」「ファイト!」など、どれも元気が出るものばかりです。これらの植物は、校区内のホテル、美術館、行楽施設などに配られます。
学校栄養士さんによる食育指導(6月)
6月15日(火)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、食堂で生徒に食育指導を行いました。週末に下越大会2日目を控える生徒も多い中、健康な身体を維持するために必要な食事のとり方について、イラストを用いた2択のクイズ形式で紹介していました。生徒は栄養士さんの話にしっかりと耳を傾け、質問に対して挙手をして答えるなど、話の内容に興味をもっている様子でした。
学校のヤマボウシが見ごろを迎えています。
黒川中学校の正門と生徒玄関の前には、計2本のヤマボウシの木があります。これは、昭和54年(1979年)の開校時に植樹されたものです。
花びらのような4つの白い総苞片は、黒川中学校の校章のマークにもなっています。
6月に入り、2本のヤマボウシは見ごろを迎えています。学校へお越しの際は、ぜひご覧ください。