カテゴリ:今日の出来事
学年合唱練習風景
10月11日(月)から13日(水)にかけて、学年合唱練習が行われています。リーダーの指示のもとで合唱・反省・改善を繰り返し、課題曲を練り上げています。
全校交歓練習会
10月8日(金)の5限に、16日(土)の音楽発表会に向けた「全校交歓練習会」が行われました。
最初に、各学年の代表がスローガンを発表しました。学年の特色や課題曲のイメージを表現したスローガンとなっていました。
〈学年スローガン〉
〇1年生:「forever ~勝ち抜け!最強最少20人~」
〇2年生:「笙磬同音 ~輝く歌を全校に~」
〇3年生:「一体感 ~心と心をつなぐ架け橋を~」
次に、各学年ごとに課題曲の合唱が行われました。他学年の合唱を聴いたあとは、その感想をワークシートに書き込みました。
〈各学年の課題曲〉
〇1年生:「COSMOS」
〇2年生:「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」
〇3年生:「栄光の架橋」
最後に、音楽発表会実行委員の3年生から、1・2年生へアドバイスがありました。それぞれの学年の良かった点を伝えるとともに、的確な助言をしていました。
小中連携 朝のあいさつ運動
10月7日(木)の朝、生徒会本部と生活委員会の生徒が、黒川小学校の児童とともに、あいさつ運動を行いました。秋晴れのもと、黒川中学校の校舎前で、小学生と中学生のあいさつの声が元気よく響いていました。
下越地区駅伝競走大会
10月6日(水)に、新発田市の五十公野公園陸上競技場で下越地区駅伝競走大会があり、特設駅伝部の生徒が出場しました。練習の成果を発揮して全員で確実にたすきをつなげ、全力の走りを見せてくれました。
学校栄養士さんによる食育指導(10月)
10月5日(火)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、訪問給食指導をしてくださいました。今回のテーマは「郷土料理」でした。この日の給食のメニューである「かきあえなます」をはじめとして、「さけのやきづけ」や「きらずいり」など、新潟県にはさまざまな郷土料理があることを紹介してくださいました。ちなみに、10月22日(金)の給食には、黒川地区で「こにもの」とよばれるのっぺ汁が出されるとのことです。
下越地区駅伝競走大会激励会
10月6日(水)に新発田市の五十公野公園陸上競技場で開催される、下越地区駅伝競走大会に出場する選手の激励会が行われました。
出場選手は、「特設駅伝部」として夏休み中から一生懸命に練習に励んでいた生徒たちです。3年生の部長は、「熱い気持ちをもって、最後まであきらめず、県大会出場を目指して頑張ります」と、意気込みを述べました。
そのあとは応援委員会の主導で、全校生徒が出場選手にエールを送りました。
生徒朝会
10月5日(火)に生徒朝会がありました。音楽発表会を前に、校歌の練習を行いました。
その後、各専門委員会の委員長からの活動報告がありました。
そのあとは音楽発表会実行委員会から、今後の合唱練習のスケジュール等について話がありました。
最後はボランティア委員会から、10月中旬に実施予定の「赤い羽根共同募金」についての呼びかけがありました。全校生徒にポスターを見せながら、募金の意義や使い道について分かりやすく説明していました。
音楽発表会に向けた合唱練習が開始!
10月4日(月)から音楽発表会強調週間として、合唱練習を行っています。各学級の生徒はソプラノ、アルト、テノールの各パートに分かれて、CDの伴奏に合わせて美しい歌声を響かせていました。
また、ピアノ伴奏を担当する生徒が一生懸命に練習する姿も見られました。
昼休みと放課後の合唱練習は、発表会本番までの2週間、毎日行われます。
全校朝会
9月28日(火)に全校朝会がありました。
校長講話では、9月5日(日)に実施された体育祭について話がありました。生徒全員が輝いた体育祭での成長を、10月以降のさまざまな活動につなげようという内容でした。
次に、10月16日(土)に実施される音楽発表会に向けて、合唱実行委員会の紹介があり、発表会の内容説明等がありました。
最後に、10月1日(金)に実施が予定されている全校奉仕活動の打ち合わせが、ボランティア委員会主導で行われました。
秋の交通安全街頭指導
9月21日(火)から24日(金)にかけて、地域の方や警察の方が当校の職員とともに、校区内の街頭で秋の交通安全週間に合わせて立哨指導をしてくださいました。生徒の明るく元気なあいさつに、地域の方からお褒めの言葉をいただきました。
音楽発表会のスローガンが決定!
9月21日(火)の給食の時間に、10月16日(土)に開催される音楽発表会のスローガンが、合唱実行委員会の生徒たちによって公表されました。令和3年度の音楽発表会のスローガンは、「響け ~みんなの歌声を感動へ~」です。このスローガンの内容を実現できるよう、これからの1か月間、各学級の生徒が一丸となって合唱練習に励みます。
生徒朝会(体育祭の振り返り)
9月14日(火)の生徒朝会は、体育祭の振り返りの時間でした。
1~3年生の代表生徒がそれぞれ、他学年の先輩・後輩への感謝の気持ちを述べ、学年ごとに作成したメッセージカードを交換しました。1年生代表の生徒は、「初めての体育祭でしたが、3年生の皆さんが優しく教えてくれたおかげで楽しく終えることができました」と、感謝の言葉を述べていました。
次に、体育祭当日の様子をまとめたスライドを上映しました。これは、生徒会本部とコンピュータ部の生徒が共同で作成したものです。全校生徒が体育祭を振り返りながらスライドを鑑賞していました。
学校栄養士さんによる食育指導(9月)
9月8日(水)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、訪問給食指導をしてくださいました。今回のテーマは「朝食について」でした。さまざまな食品を組み合わせた朝食をとることで、午前中でも集中して学習に取り組むことができるということでした。
体育祭の振り返り(1年生)
9月7日(火)、1年生は総合学習の時間に、「1人1台端末」を活用して、体育祭の振り返り活動を行いました。活動の中で、達成できたことと来年への改善点について、端末内の電子ボードを活用して班で話し合い、その後に学級全体で発表を行いました。
1年生にとって、中学校の体育祭は初めての連続でした。来年度以降に生かすべきことを、この時間でしっかりと確認することができました。
令和3年度 黒川中学校体育祭
9月5日(日)、1日順延となっていた体育祭が無事に開催されました。生徒の想いが通じたのか、清々しい快晴のもとで行うことができました。開会式では、東軍(赤)と西軍(青)の各団長が、力強く選手宣誓を述べました。
両軍の生徒が夏休み中に一生懸命に制作したパネルも、会場に設置されました。
午前の部の競技は、1~3年生の100mリレーでスタートし、男女の生徒会種目や3学年種目など、盛りだくさんの内容でした。
午後の部は、両軍の応援合戦からスタートしました。衣装や小道具は生徒の手作りで、これも夏休み中に時間をかけて制作したものです。両軍ともに、学年を越えて練習したすばらしいダンスを披露してくれました。
午後の競技は、1・2年生の学年種目を行ったあと、軍団対抗選抜リレーでフィナーレとなりました。学年や全校で練習した成果を存分に発揮していました。
その後、閉会式を行い、両軍に賞状やトロフィー等が授与されました。
生徒が主体となって運営された体育祭は、今年度のスローガン「青春 ~今しかできないことを~」にふさわしい、すばらしい学校行事となりました。
体育祭全体練習(5日目)
9月3日(金)、体育祭全体練習5日目です。本番前最後となる全体練習では、グラウンドで東軍と西軍の応援合戦の動きを確認しました。そのあとは、生徒が中心となり、当日に向けた準備活動を全校で行いました。
体育祭全体練習(4日目)
9月2日(木)、体育祭全体練習4日目です。この日は、当日の一連の競技の流れを確認しました。
競技・応援・係分担など、すべてにおいて本番を意識して実施し、非常に白熱した全体練習となりました。
体育祭全体練習(3日目)
9月1日(水)、体育祭全体練習3日目です。この日は開会式と閉会式の動きの確認をしました。その後の応援練習では、両軍ともに大きな声を出して、熱のこもったダンスを披露していました。
体育祭全体練習(2日目)
8月31日(火)、体育祭全体練習2日目です。この日は生徒会団体種目の動きを確認しました。
生徒どうしが掛け声を出して励まし合う姿も見られ、本番さながらに全力で練習に臨んでいました。
体育祭全体練習(1日目)
8月30日(月)の午後から、体育祭全体練習が始まりました。
この日は、開会式で行うラジオ体操の動きの確認と、東軍と西軍に分かれての応援練習が行われました。
各軍の応援リーダーが中心となり、統制のとれたダンスが完成しつつありました。
2学期始業式
8月26日(木)に、2学期始業式がありました。
最初に、1~3年生の代表生徒が「2学期の目標」というテーマで発表をしました。家庭学習や部活動に関することに加えて、体育祭や音楽発表会などの行事にも力を入れたいという内容でした。
また、校長講話では、目標を実現するために大切にしてほしいことについて話がありました。
最後に、以下の内容について表彰がありました。
〈第15回 胎内市わたしの主張大会〉
奨励賞1名、優秀賞1名
〈令和3年度 わたしの主張三市北蒲原地区大会〉
奨励賞1名
〈令和3年度 第一回日本漢字能力検定〉
準2級などを受験した14名全員が合格
〈全日本卓球選手権(カデットの部) 新潟県大会新発田支部予選会〉
男子ダブルス 第3位(卓球部の1ペア)
〈1学期 体力診断テスト優秀者〉
1~3年生の計17名
2学期も自分の目標を明確にして、充実した4か月間にしていきましょう!
片付け作業にも一生懸命です
夏季休業最終日となる8月25日(水)の午前中に、体育祭準備活動がありました。
パネルや小道具の制作作業のみならず、片付けも一生懸命に行う生徒の姿が見られました。
夏季休業中の部活動の様子2
8月20日(金)の午前中に、野球部、卓球部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部、吹奏楽部が一生懸命に活動に取り組んでいました。
野球部は、下半身の動きを意識したバッティング練習をしていました。
吹奏楽部は、少人数ながらもCDの伴奏に合わせて、「RAIN」や「キセキ」などの楽曲練習に励んでいました。
夏季休業中の活動が本格的に再開!
お盆明けの8月18日(水)から、夏季休業中の活動が、本格的に再開となりました。
特設駅伝部はこの日の午前中、全員が合計6kmの距離を走る練習を行いました。うち3kmは、2人ずつの4チームがリレーをするというものでした。ゴール間際の接戦もあり、大会さながらの白熱したレースとなりました。
午後には体育祭準備活動が行われ、東軍(赤)と西軍(青)の幹部の生徒がパネルや小道具の制作に励んでいました。パネル制作は着色・装飾の段階に入り、迫力のあるイラストが少しずつその姿を見せ始めました。
生徒が育てたゴーヤは猛暑でぐんぐん成長!
8月11日(水)の午後に校舎玄関前のゴーヤを見ると、見事な「グリーンカーテン」ができていました。
このゴーヤは、この日からちょうど2か月前の6月11日(金)にボランティア委員会の生徒が苗植えをし、その後は委員の生徒が当番で水やりをして育てていたものです。
夏季休業中は、地域の方が水やりをしてくださり、みるみるうちに成長していきました。
特設駅伝部の練習風景2
8月5日(木)の午前中、特設駅伝部の生徒が校舎近くの路上でトレーニングをしていました。このときは、400mのダッシュを数本、適度な休憩を入れつつ行っていました。
目標タイムを書いたホワイトボードを持参し、それを見ながら一生懸命に練習をしていました。
特設駅伝部は、10月6日(水)に開催予定の下越地区駅伝大会に出場します。応援よろしくお願いします。
夏季休業中の体育祭準備活動が開始!
8月2日(月)の午後に、夏季休業中の体育祭準備活動が始まりました。東軍(赤)と西軍(青)の幹部の生徒が、パネル・ダンス・小道具の各部門に分かれて、集中して活動に励んでいました。9月初旬の体育祭当日には、どのようなものが完成しているのか、今から待ち遠しいですね!
3学年PTA親子レクリエーション活動
8月1日(日)の午前中に、「3学年PTA親子レクリエーション活動」として、生徒と保護者が参加するバドミントン大会が行われました。大会運営は3学年の学年委員を中心に行われました。
中学校生活ラストとなる親子レクリエーション活動を皆が楽しみ、3年生と保護者の絆がより深まる活動となりました。
胎内市 わたしの主張大会
7月28日(水)に、「胎内市 わたしの主張大会」が行われ、当校からは3年生の生徒2名が作文を出品しました。今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、DVD審査となりました。
生徒2名の作文の題名と内容は以下の通りです。
〈作文の題名・内容〉
○「前へ」
:「やらない後悔よりやって後悔」という言葉にまつわる体験談。
○「私を変えたアート」
:ルーブル美術館でダヴィッドの名画に感銘を受けた経験を述懐。
2名の生徒はどちらも堂々とした態度で発表をしていました。主張も力強く、聞き手を引き付けるものがありました。黒川中学校では今後も、自分の意思をはっきりと主張できる力を育成していきます。
1学年PTA親子レクリエーション活動
7月25日(日)の午前中に、「1学年PTA親子レクリエーション活動」として、生徒と保護者が参加するバドミントン大会が行われました。大会運営は1年生の学年委員を中心に行われ、開会式では堂々たる選手宣誓もありました。
試合中は笑顔が絶えず、それぞれのチームがバドミントンを楽しんでいる様子でした。
閉会式では、1学年委員長の生徒が「皆で試合をしてとても楽しかったです」と、感想を述べました。
1年生と保護者の方の絆が深まったレクリエーション活動となりました。
体育祭結団式
7月21日(水)に、体育祭結団式がありました。
最初に生徒会本部から体育祭スローガンとして、「青春 ~今しかできないことを~」が発表されました。
その後、生徒会役員によって、男女の全校種目の発表や、加点規定に関する説明がありました。説明を受けたのちは、東軍(赤)と西軍(青)に分かれて、結団式が行われました。各軍団で、応援やパネルの担当者が自己紹介をし、体育祭本番に向けて士気を高めていました。
夏休み中は、軍団による体育祭関連の活動が本格化してきます。2つの軍団がベストを尽くし、最高の状態で体育祭当日を迎えましょう。
1学期終業式
7月21日(水)に、1学期終業式が行われました。
1~3年生の代表生徒が「1学期を振り返って」というテーマで発表を行いました。1学期の反省を踏まえて、2学期は学習や部活動に目的を持って取り組み、体育祭や音楽発表会といった学校行事にも他者と協力しながら精一杯頑張りたいという、とても力強く説得力のある発表でした。
そのあとは、校長から、「夏休みは自由な時間が増えるが、楽なほうへ流されることなく、自己に厳しく健康で楽しい夏休みを送ってほしい」と、講話がありました。
充実した夏休みを過ごし、2学期初日には皆が成長した姿で登校することを期待しています。
県総体・吹奏楽コンクール報告会と各種表彰
7月21日(水)に、新潟県総合体育大会(県総体)と下越地区吹奏楽コンクールの報告会が行われました。男子ソフトテニス部、卓球部の代表選手と、吹奏楽部の部長がそれぞれの大会・コンクールの結果を報告し、全校生徒がその健闘を称えました。
その後、吹奏楽部と英語検定に合格した生徒への賞状伝達が行われました。
マコモダケと古代米とゴーヤ、すくすく成長!
生徒玄関前のプランターでは、マコモダケ、古代米、ゴーヤを育てています。
〈 マコモダケ(左2つ)と古代米(右) 〉
7月15日(木)にそれらの植物を見ると、夏の日差しと雨を十分に浴びたせいか、急激に成長した印象を受けました。
〈 ネットを伝って成長を続けるゴーヤ 〉
これらの植物には、ボランティア委員の生徒が毎日、水やりをしています。
この日、生徒玄関前のゴーヤはたくさんの黄色い花をつけ、小さな実もいくつかぶら下がっていました。
〈ゴーヤの黄色い花と小さな実 〉
これらの植物は、夏季休業中もどんどん成長を続けます。学校へお越しの際は、今回の写真からどれくらい成長しているか、ぜひ見比べてみてください。
広島平和記念式典に持っていく千羽鶴の作成
7月14日(水)の午後に全校集会があり、全校生徒で千羽鶴を折りました。これは、8月6日(金)に開催予定の広島平和記念式典の会場に送られるものです。
最初にボランティア委員の生徒が、広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルとなった少女の話をしました。2歳のときに原子爆弾に被爆し、それがもとでわずか12歳という若さで亡くなった少女の話を、全校生徒は皆、真剣な眼差しで聞いていました。
その後、1人3羽を目標に鶴を折り始めました。生徒たちは互いに折り方を教え合い、コミュニケーションをとりながら次々と折鶴を完成させていました。
「平和への想い」がこもった千羽鶴は、広島へと旅立ちます。黒川中学校の生徒の想いは、平和記念式典を通じて全世界へと発信されていくことでしょう。
吹奏楽コンクールに向けて猛練習!
7月13日(火)の放課後の食堂で、吹奏楽部が18日(日)の「下越吹奏楽コンクール」に向けた練習をしていました。練習していたのは「おもちゃ箱のファンタジー」という曲で、各パートの生徒がそれぞれの楽器を一生懸命に演奏していました。
当日はすべての部員が心をひとつにして、息の合ったハーモニーを響かせてほしいですね。
県総体・下越吹奏楽コンクール激励会
7月8日(木)の放課後に、県総体(7/17,7/18)に出場する男子ソフトテニス部と卓球部の生徒、そして下越吹奏楽コンクール(7/18)に出場する吹奏楽部の生徒への激励会が行われました。
各部の部長が大会やコンクールに向けての決意を述べたあと、応援委員会の主導による激励応援が行われました。生徒は皆、精一杯に声を出して応援していました。
激励応援のあとは代表生徒が選手宣誓を行い、士気を高めました。
激励会の最後は、吹奏楽部がコンクールでの演奏曲「おもちゃ箱のファンタジー」を披露しました。おもちゃたちが動き出す様子が目に浮かぶような、躍動感のある演奏でした。自分のパートに責任を持って演奏し、一人一人が奏でる音色によって、素晴らしいハーモニーが醸し出されていました。
生徒朝会(軍団抽選会)
7月6日(火)の生徒朝会では、体育祭の軍団抽選会が実施されました。東軍(赤)と西軍(青)の軍団分けが行われました。学年の代表が「ピンポン玉競争(1年生)」、「PK戦(2年生)」、「二人三脚(3年生)」といった競技を行ったあと、ステージ上の風船を割り、中から出てきた紙吹雪の色によって所属する軍団が決定されるという仕組みです。
決定した軍団は以下の通りです。
東軍(赤) | 西軍(青) | |
1年生 | 1組の半数 | 1組の半数 |
2年生 | 2組の全員 | 1組の全員 |
3年生 | 1組の半数 | 1組の半数 |
各生徒が所属する軍団が決定したあとは、東軍と西軍に分かれて大縄跳びが行われました。各軍の団長と副団長が回す大繩を、軍団メンバーが1分間で何回跳べるかを競いました。
最後は生徒会副会長の「これからの体育祭練習で、より一層団結力を深め、熱く燃える体育祭にできるようにしていきましょう」という前向きな言葉によって、軍団抽選会は終了となりました。
新潟県美術展覧会見学(1年生)
7月2日(金)の5,6限、1年生が市内体育館へ移動し、新潟県美術展覧会(県展)を見学しました。会場には新潟県内から出品された日本画、洋画、版画、彫刻、工芸、書道、写真が展示されていました。胎内市からの出品作品も61点あり、生徒はそれらを興味深く眺めていました。
会場では、今回の県展の出品者でもある久世貴さん(地元の洋画家の方)から、出品作品や持参した絵画について紹介いただきました。持参された絵はすべて、久世さんが黒川地区の風景を描いたもので、「道の駅 胎内」にも同様のものが展示されているということです。久世さんは頻繁に黒川地区の風景を描きに出かけるそうで、見かけたらぜひ声をかけてほしいとのことでした。
久世さんは「黒川中学校の生徒は、あいさつをきちんとしてくれる」と話されていました。これからも地域の方から愛される黒川中学校の生徒でありたいですね。
むし歯予防教室(1年生)
7月1日(木)の6限に、2名の歯科衛生士の方が来校し、1年生を対象とした「むし歯予防教室」が開かれました。歯科衛生士の方がむし歯や歯肉炎の原因となるプラークについて説明されたあと、1年生全員でカラーテスターによる歯垢の染め出しを行いました。その後のブラッシング指導で正しい方法を学び、講習を終えることができました。
最後に代表生徒から歯科衛生士の方へ、「80歳までに20本以上の歯を残せるよう、今から予防に努めたいと思います」と、感謝の言葉がありました。
これからも正しいブラッシングを心がけ、ぜひとも健康な歯を維持してもらいたいですね。
全校朝会(下越大会報告会)
6月29日(火)の全校朝会では、下越大会の報告が行われました。野球部、卓球部、男子ソフトテニス部、女子ソフトテニス部の部長、そして水泳で参加した2年生の生徒が、下越大会での戦績を全校生徒へ報告しました。
その後、表彰がありました。表彰内容は以下の通りです。
〈男子ソフトテニス部 下越地区中学校体育大会〉
○ 団体戦 第3位
○ 個人戦 第5位
最後に校長から次のような話がありました。
「下越大会ではどの部活動も力を出し切ってよく頑張りました。練習でも試合本番でも、ひたむきな取組の姿が何より貴重だと考えます。全校生徒の皆さんに伝えたいのは、これから目標をどう定め、今後どう努力を積み重ねていくかが大切だということです。新たなステージに向けて、さらに切磋琢磨していってください。」
努力は人を裏切りません。今後も練習等に精一杯に取り組んでいきましょう。選手の皆さん、本当におつかれさまでした!
生徒によるサルビアの苗植え
6月25日(金)の午前中に、グラウンド横の畑で生徒がサルビアの苗植えをしました。この苗は地域の方からいただいたものです。生徒は協力して作業をし、50本の苗をすべて植えることができました。
サルビアの苗はこれから赤い花をつけ、秋ごろまで楽しめるということです。50本の苗がいっせいに赤い花をつけるのが待ち遠しいですね。
2年生が制作した看板が設置されました。
2年生が5月に総合学習で制作した看板が、地域の方の協力によって校区内に設置されました。設置されたのは、「わらび園」や「ハーブ園」の案内板や、不法投棄の禁止を呼びかける看板です。
地域おこし協力隊の方から、以下のメッセージをいただきました。
「2年生の皆さん、地域のために協力いただき、ありがとうございました。看板は冬は片付け、大切にしていきます。」
黒川地区にお越しの際は、黒川中学校の2年生が制作した看板をぜひご覧ください。
地域ボランティアの方による学校畑の整備活動
6月22日(火)の午前中に、地域ボランティアの方々が来校し、グラウンド横の畑の整備をしてくださいました。地域ボランティアの方々は、キュウリが成長したときに必要となる支柱の設置と、サルよけのネットを設置するための杭打ちをしてくださいました。
生徒と地域の方が協力して育てた作物が、たくさん実って収穫されるのが待ち遠しいですね。
生徒朝会
6月22日(火)の生徒朝会では、生徒会から今年度の体育祭についての説明がありました。
「令和3年度 黒川中学校 体育祭」は、令和3年9月4日(土)に、黒川中学校グラウンドにて行います。生徒の皆さん、全校で一丸となって協力し、今年度の体育祭をぜひとも成功させましょう。
畑のキュウリとミニトマトが花をつけました。
6月21日(月)にグラウンド横の畑を見ると、キュウリとミニトマトの苗が黄色い花をつけていました。
〈キュウリ(左)とミニトマト(右)の写真〉
この畑は、5月上旬に地域ボランティアの方々が整備してくださったものです。6月2日(水)に生徒がその畑にキュウリとミニトマトの苗を植え、それらが20日ほど経過したこの日、花をつけました。
日に日に暑さを増すこの季節、植物もぐんぐんと成長します。学校へお越しの際は、畑や花壇の植物にもぜひ目を向けてみてください。
生徒玄関前の古代米とマコモダケ
生徒玄関前では、古代米とマコモダケを育てております。これは、地域の方からいただいた苗を育てたものです。学校にお越しの際は、プランターの花やゴーヤのグリーンカーテンとともに、古代米とマコモダケの生育の様子にも、ぜひご注目ください。
地域の方に教えてもらい、「ミニグリーン作り」をしました。
6月16日(水)の午前中に地域コーディネータの方が来校され、生徒と一緒に「ミニグリーン作り」を行いました。1週間前から観葉植物を切って瓶の水につけたものを発根させて育てており、それらをカップに移して生徒が書いたメッセージを添える作業をしました。添えられたメッセージは、「思いやりの心」「やればできる」「ファイト!」など、どれも元気が出るものばかりです。これらの植物は、校区内のホテル、美術館、行楽施設などに配られます。
学校栄養士さんによる食育指導(6月)
6月15日(火)の給食の時間に、給食センターから学校栄養士の方が来校され、食堂で生徒に食育指導を行いました。週末に下越大会2日目を控える生徒も多い中、健康な身体を維持するために必要な食事のとり方について、イラストを用いた2択のクイズ形式で紹介していました。生徒は栄養士さんの話にしっかりと耳を傾け、質問に対して挙手をして答えるなど、話の内容に興味をもっている様子でした。
学校のヤマボウシが見ごろを迎えています。
黒川中学校の正門と生徒玄関の前には、計2本のヤマボウシの木があります。これは、昭和54年(1979年)の開校時に植樹されたものです。
花びらのような4つの白い総苞片は、黒川中学校の校章のマークにもなっています。
6月に入り、2本のヤマボウシは見ごろを迎えています。学校へお越しの際は、ぜひご覧ください。