カテゴリ:授業の様子

三条市の企業による出前授業(1年生技術)

 10月25日(月)4限の1年生技術の授業では、三条市で金属を扱う企業の方をゲストティーチャーとしてお迎えしました。生徒はネジの締め付けトルクに関する説明を受け、メガネレンチという工具を実際に使用するなど、貴重な体験をさせていただくことができました。

 

2年生の食育授業

 10月20日(水)の5限に、学校栄養士の方が来校し、2年生に食育授業をしてくださいました。今回の授業テーマは、「朝食の大切さを知ろう」です。栄養価のバランスのとれた朝食をとることで、脳に十分なエネルギーが補給され、学習や部活動に全力で取り組むことができるという内容でした。生徒はワークシートを活用し、望ましい朝食とはどうあるべきかについて考えました。

地域学習(3年生)

 9月24日(金)の3年生の総合学習の時間に、胎内市役所の商工観光課の方が来校され、「私たちの住む胎内市の未来について考えよう」というテーマで講演をしてくださいました。胎内市が促進する開発・発展計画について紹介があり、参考資料として『いろどり胎内』というフリーペーパーが配付されました。講師の方は最後に、「観光客がワクワク・ドキドキするような胎内市の魅力をぜひ発信してください」と、3年生へのメッセージを述べられていました。

地域学習(1,2年生)

 9月17日(金)の1年生と2年生の総合学習の時間に地域の方が来校され、講演をしてくださいました。

 2限は「道の駅胎内」の職員の方が来られ、2年生に向けて、職場体験の心構えについて話してくださいました。今年度の体験は中止となったものの、「職場体験は責任感と達成感を学ぶための活動である」という言葉を受け、生徒は身を引き締めた様子でした。

 5限は胎内市の「地域おこし協力隊」の方が来られ、1年生に黒川地区の良さや魅力を紹介してくださいました。 校区内の集落で高齢者の方と一緒に、「モロヘイヤうどん」や「わらびバーガー」など、地域の食材を活用したオリジナルメニューの開発をされているとのことでした。授業の後半では、黒川地区のハーブ園で採れたラベンダーを使って、入浴剤作りを体験しました。

1年生の食育授業

 9月15日(水)の4限に学校栄養士の方が来校し、1年生に食育授業をしてくださいました。今回の授業のテーマは、「未来の自分のための食生活について考えよう」です。料理ごとに設定された点数(主食40点、主菜20点など)の合計を100点にするためには、自分の食生活をどのように見直していくべきか、生徒たちは真剣に話し合っていました。